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「連帯保証人に請求します」友人から頼まれて連帯保証人に⇒友人と連絡が取れなくなって最悪の結果に

友人がアパートを借りることになり、連帯保証人を頼まれました。長い付き合いの友人で信用できる人だと思っていたので、あまり考えもせず引き受けました。それが最悪の結果を招くことに……。

 

友人と連絡が取れなくなって…

連帯保証人を頼まれてから3カ月後、その友人と連絡が取れなくなりました。すると、アパートの管理会社から家賃の請求が! びっくりして管理会社に確認すると、「本人と連絡が取れず、家賃を払ってもらえないので連帯保証人に請求する」と言うのです。

 

弁護士に相談もどうにもならず

困りきった私は弁護士事務所へ行って相談しました。ですが、「契約が正式に破棄されない限り、連帯保証人は家賃を払い続けなければならない、最悪の場合一生続くんです」と言われ、目の前が真っ暗になりました。

 

 

友人の家賃を払い続ける日々

現時点で1年分の家賃を支払い続けています。いまだに友人とは連絡が取れません。友人がそのアパートに住んでいるのかどうかもわからない状態で途方に暮れています。

 

まとめ

連帯保証人というものがこれほど厳格なものだとは思いませんでした。アパートの管理会社にとっては保証人への請求は当然の行為だとは思います。ですが、私の認識不足、不勉強という面はあったとはいえ、あまりのことに受け入れがたい面もあります。「今後はたとえ親兄弟でも保証人には絶対にならない」と胆に命じています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:野村貴子/30代女性

イラスト/Ru

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年5月)

 

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