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「うちの子みたいなものだし」冗談?本気?息子が奪われる!?ママ友の衝撃発言に狂気を感じ… #ママ友の過剰接待6

「ママ友の過剰接待」第6話。ビイミさんは小学1年生の男の子・ビイタくんを育てるワーママ。月に数回、在宅勤務の日に、ビイタくんはお友達の家で遊んでいたのですが、いつも手土産を持たせてくれるママ友にビイミさんは親切過ぎる?と感じていました。そして、ビイミさんの予感は的中し、ママ友の過剰接待は日に日にエスカレートし……。

ある日、エイタくんの好みを無視し、ビイタくんの好きなオレンジジュースを大量購入するエイコさんに妹・シイナさんは「ちょっと違うのでは?」と疑問を抱きます。エイコさんを心配するシイナさんは、この出来事をママ友に愚痴るのでした。

 

その日の夕方、エイジくんの自宅で遊ぶビイタくんのお迎えへ向かうビイミさん。その途中にママ友に遭遇し「大丈夫?」と問われます。ママ友はエイコさんの話を聞いたと言い、その甲斐甲斐しさに「以前はそういうタイプではなかった」と話します。その言葉を聞いたビイミさんは「ビイタにだけ優しい?」と思うのでした。

ママ友が怖い…

ママ友

 

 

ママ友

 

 

 

<そのころ、別のママ友たちは…>

ママ友

 

エイタくんの自宅に着くと、「お母さんこれ見て、すごいのもらった!」と大好きなキャラクターの限定アイテムを手に大はしゃぎするビイタくん。ビイミさんが慌てて「いくらだった?払うよ」とエイコさんに言うと、大した金額じゃないからと断られてしまいます。続けて「ビイタくんはうちの子みたいなものだし」と笑顔で言うエイコさん。その言葉にビイミさんはゾッとするのでした。

 

そのころ、別のママ友たちが妹・シイナさんの前では言えなかったエイコさんの違和感について打ち明け、噂話に花を咲かせるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

「ビイタくんはうちの子みたいなものだし」と笑顔で言うエイコさん。いったい、どんな気持ちで発した言葉だったのでしょうか? ビイタくんに尽くすエイコさんをみていると、本当に自分の子にしてしまいそうで恐怖を感じます。ビイミさんもこのままではビイタくんを奪われてしまうと感じたのではないでしょうか? 今後、2人がどのような関係になっていくのか気になります。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはぐれ鰯

    ライター&家事代行業にいそしむ2児の母。 マイペースな自閉症児との日々をブログにつづっている。酒好きの元栄養士。

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