あっという間に作れるサバ缶を使ったサラダ
サバ缶の残り汁にコチュジャンとごま油を混ぜて作ったドレッシングをかけたサラダです。
コチュジャンの辛みは食欲をそそるので夏にぴったりのメニューですよ。
スライサーを使えば短時間で野菜のカットも終わるので、パパっと作れるメニューです。
タサン志麻さんの「サバ缶のコチュジャンドレッシング」の作り方
材料(作りやすい分量)
サバ缶(水煮)...1缶
キュウリ...1本
新たまねぎ...1/2個
コチュジャン...小さじ2
ごま油...小さじ1
作り方➀材料の下ごしらえをする
キュウリを3等分に切って、スライサーを使ってスライスします。
新たまねぎを縦半分に切り、先端を落として繊維に逆らい横薄切りにします。
キュウリと新玉ねぎをカットしたら水にサッとさらし、ざるに移して水気をよくきります。
作り方➁器に盛りつける
器にキュウリと新たまねぎのスライスをのせ、その上に一口大に軽くほぐした水煮のサバ缶を盛りつけます。
作り方➂コチュジャンドレッシングを作る
水煮缶にコチュジャンとごま油を入れ、残った汁と混ぜ合わせます。
作り方④ドレッシングをかける
➂で作ったコチュジャンドレッシングを全体にかけて出来上がりです。
ピリ辛ドレッシングが食欲をそそる夏にぴったりのメニュー!
コチュジャンの辛みは食欲をそそり、さらにサバの臭み消しの役割もしてくれるのでお箸が止まらなくなります。
筆者はドレッシングは少し濃い味の方が好みなので、再度作る時はコクをプラスするために醤油や味噌を少し足してみようかと思います。
夏にぴったりの「サバ缶のコチュジャンドレッシング」、是非作ってみてくださいね。