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胃腸が弱い人は気をつけて!【NGな蕎麦の食べ方】かも。「そうめんと迷ったらこっち!」栄養士が解説

こんにちは。暑い夏には冷たい麺料理が恋しくなる、管理栄養士でライターの安達春香です。

風味豊かでのど越しの良い蕎麦。栄養たっぷりで体に良いと言われていますが、実は胃腸が弱い人が食べると消化不良を引き起こすこともあるんです。

「結局健康に良いの?悪いの?」と混乱してしまいますよね。

今回は、蕎麦が胃腸に与える影響について徹底解説!

「そうめんか蕎麦」「冷か温」など、どちらを食べるか迷ったときの選び方や、おすすめの食べ方もご紹介します。

 

蕎麦は胃腸に優しい?悪い?

蕎麦が胃腸に与える影響

なんとなく「蕎麦=体に良い」というイメージがありますよね。

 

実際に、うどんやそうめんと比べて、タンパク質やビタミン、ミネラルなどがたっぷり。普段不足しがちな栄養を効率良く摂れる、優秀な食品です。

 

また、お通じ改善に効果的な「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」がバランスよく含まれているのも特徴。

 

水溶性食物繊維は、便を軟らかくして排便を促したり、善玉菌を増やしてお腹の調子を整えたりする働きがあります。

 

不溶性食物繊維は、便のカサを増やして腸を刺激し、老廃物を体の外に出してくれます。

 

食物繊維は「腸のお掃除係」とも呼ばれているので、便秘に悩んでいる方におすすめです。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター安達春香

    趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

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