検査をしてもらい、赤ちゃんは元気だと確認が取れ、ホッと胸をなでおろすおなかさん。しかし、熱と胸焼けのような胸の痛みが続くため、必要な薬を処方してもらうことに。 診察してもらい安心したのか、少し元気を取り戻したおなかさん。
しかしその数時間後、再度高熱に襲われてしまいます。妊娠中でも飲める解熱剤を出してもらい、その日の夜には体調も回復するのでした。
点滴が煩わしい…
入院2日目の朝、巡回に来た看護師さんにシャワーの許可をもらうおなかさん。そのとき、点滴を眺め「いつまでやるんだろう…」と疑問に思い、看護師さんに尋ねます。すると、医師に確認するように言われます。その後、医師の回診があり、点滴は妊娠34週まで続くこと、3日に1度針の交換をすると告げられるのでした。
2度目の入院のため、気持ちが落ち着いていると感じるおなかさん。1度目は泣くことが多かった入院生活でしたが、今回はベッドの上でタブレットを使い平穏な入院生活を送っていました。ときには、和食中心の病院食に味気なさを感じ、大食い動画を見て時間を過ごすのでした。
◇ ◇ ◇
突然の入院でしたが、2回目ということもあり穏やかに過ごすおなかさん。和食中心の病院食に対し、大食い動画で気を紛らわす作戦に余裕すら感じます。心細さはあると思いますが、おなかの赤ちゃんの思う強い気持ちがあるからこそ頑張れるのでしょう。どうかこのまま、何ごともなく入院生活をおえることを願います。