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看護師「診察室へどうぞ」⇒病室からの道のりが長すぎて…!? #卵巣出血にご用心 39

【激痛!!卵巣出血にご用心 第39話】卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院初日、消灯時刻の21時にベッドに横になったものの、下腹部と胃のあたりがズキズキと痛むせいで、消灯時刻から4時間が経過してもまったく眠れません。そこで看護師さんに相談し、痛み止めの坐薬を入れてもらうことになったのですが……!?

 

診察室が…遠すぎる!

人生初の坐薬に挑戦することになったにしこさん。はじめは「本当に効くのだろうか」と半信半疑だったものの、坐薬を入れてもらったあとは自然とまぶたが重くなり、気づけばスヤスヤと安眠していたのでした。こうして、にしこさんは入院2日目を迎えます。

 

看護師「診察室へどうぞ」⇒病室からの道のりが長すぎて…!? #卵巣出血にご用心 39

 

看護師「診察室へどうぞ」⇒病室からの道のりが長すぎて…!? #卵巣出血にご用心 39

 

看護師「診察室へどうぞ」⇒病室からの道のりが長すぎて…!? #卵巣出血にご用心 39

 

看護師「診察室へどうぞ」⇒病室からの道のりが長すぎて…!? #卵巣出血にご用心 39

 

看護師「診察室へどうぞ」⇒病室からの道のりが長すぎて…!? #卵巣出血にご用心 39

 

看護師「診察室へどうぞ」⇒病室からの道のりが長すぎて…!? #卵巣出血にご用心 39

 

入院2日目を迎えたにしこさんは、朝食を食べてから、足をプルプルさせながらもなんとか洗面所まで移動し、洗顔を済ませます。どうやらまだ痛みはあるものの、昨日よりは少しだけ痛みが引いているようです。そして看護師さんから声をかけられ、検査を受けるために医師が待つ診察室へと向かったのですが……歩くのがつらいせいで、診察室への道のりがとても険しく感じたそうです。

 

まだまだ無理は禁物ですが、にしこさんによると「昨日1日だけでも顔を洗わなかったせいで顔がテカテカになったから、この日はおなかの痛みに耐えてでも洗顔をしたかった」のだとか。ちなみに、病院では希望すれば清拭用のホットタオルをもらえるそう。洗面所に移動するのもつらいときには、スタッフに相談して、ホットタオルをもらうのもいいかもしれませんね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターにしこ

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