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【暑い日にひんやり…】白だしにドボン!で格段に旨くなる「2分茹で→漬ける」だけ簡単・神おつまみ

こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ライターのさえです。

初夏は、青々としたお野菜が店頭に多く並び、とても美味しく感じられる楽しい季節ですよね。

見た目もプックリと可愛らしく、味にはほのかに甘さもあり、豆のほくほく感がたまらないそら豆もちょうど初夏が美味しいのだとか。

そら豆を茹でて白だしに漬けるだけという、暑い日にもひんやりおいしく食べられるレシピをご紹介します。

 

ハードルが高そうな見た目の割に、アレンジし放題

そら豆と言えば、茹でて塩で食べたり、炊き込みご飯に入れたり、サラダとして食べたり、揚げたりと、実は幅広く活躍する食材です。

 

ぷっくりとしたダイナミックな見た目のさやが印象的ですが、中の豆自体はクセの少ない優しい味わいなので、和洋折衷に楽しめる食材の一つでもあります。

 

茹でて塩をふるだけでもとてもおいしいのですが、今回は白だしに漬けて暑くても食べたくなるようなお浸し風レシピをご紹介します。

 

シンプルな味わいを楽しみに、さっそく作ってみます。

 

「そら豆の白だし漬け」の作り方

「そら豆の白だし漬け」

 

材料(作りやすい分量)

・そら豆…1袋(約6本~7本分)
・白だし…大さじ1
・水…大さじ5
・塩…小さじ1/2

 

※さやのままの写真を撮り忘れました。

 

作り方①さやから取り出し、薄皮もむく

「そら豆の白だし漬け」

 

さやに少し切れ目を入れ開くようにむいたら、豆を取り出します。

 

「そら豆の白だし漬け」

 

豆にも切れ目を少し入れ、薄皮もむきます。

 

作り方②そら豆を茹でている間に漬け液を用意する

「そら豆の白だし漬け」

 

鍋に湯を沸かして塩を入れたら、①のそら豆を入れて約2分茹でます。

 

茹でている間に、耐熱容器に白だしと水を入れて漬け液を作っておきましょう。

 

作り方③茹でたそら豆を漬け液に入れて冷やす

「そら豆の白だし漬け」

 

茹で上がった②のそら豆をザルに取り上げ、茹でたてのまま漬け液に入れて蓋をして冷蔵室で1時間ほど冷やしたら完成です。

 

お酒のあてからお弁当の彩りまで幅広く活躍!

「そら豆の白だし漬け」

 

爽やかな青々しいそら豆の香りと、白だしの風味がとても合い、味見が止まりません。

 

暑い日に飲むお酒のあてにもさっぱりとしてとても合いますし、お弁当の彩りとして数個入れても見た目が爽やかな印象に仕上がります。

 

ぜひ、旬の美味しさを楽しんでみてくださいね。

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    著者プロファイル

    ライターさえ

    元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。

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