トイレという存在を知って、トイレに親しみを持つこともトイレトレーニング。前回ウォシュレットにより便座恐怖症となったぴろこ娘。さて、どうやってこの危機を乗り越えるのか?連載第4話です。
娘が便座恐怖症中のぴろこです。
某子ども用教材をとっている我が家。
2歳間近になるとトイレ教材がいっぱい送られてくる。
DVDには動物たちがトイレに行く映像が流れ、人形用のトイレも送られてくる(ボタンを押すと、おしっこの音が流れたり、うんちの音が流れたり、トイレを流す音が流れたりする優れもの)。
トイレ自体も「トイレちゃん」と偶像化され、トイレへの親近感抜群!
なんといっても、娘のお気に入りは人形用トイレ。
「チッチ、チッチ」と言っては、人形にトイレをさせる。
ぴろこ「お、くまさん人形は偉いね〜。自分もしてみようか?」
娘「・・・」
ぴろこ「・・・」
娘「・・まだ。」
ぴろこ「・・・・・・」
未だ、便座恐怖症なおらず。
人形でのシミュレーションだけではなく、早く自分でもしてくれ〜!(TEXT :ぴろこ)