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「実は私…」わが家に遊びに来たママと子ども。ママ友の非常識な発言と行動にあ然…!

上の子が小学校に入学して間もないころのことです。同じ小学校に子どもを通わせているママさんと、送り迎えの際に挨拶や世間話を交わす間柄になりました。とある週末、「今日は何か予定ある?一緒に遊ばない?」と言ってきたママ友。ちょうど夫が出張中で、私と子どもたちも予定がなかったので、快諾して我が家で遊ぶことに。子どもたちを遊ばせながらしばらくおしゃべりしていたのですが……?

 

驚愕したママ友の言動

子どもたちを遊ばせて楽しくママ友とおしゃべりしていたときに、ママ友が時計を見上げながら言いました。「実は、今日ネイルサロンを予約しているの」「子どもたちはまだ遊びたいみたいだし、置いて行っていいよね?」。有無を言わせないママ友の雰囲気と「いいよね?」という言葉に圧倒され、何も言えなかった私。

 

そのまま、ママ友はネイルサロンへ行ってしまいました。残されたのは、あっけにとられた私と子ども4人。子どもたちはまだ目が離せない年頃なので、本当に大変でした。

 

 

 

さらに、ママ友の子どもたちはうちの引き出しを勝手に開けてお菓子を食べ出したり、うちの子どもたちのおもちゃを奪って壊したり……。迎えに来たママ友は我が家の惨状を見ても、なんとも思っていない様子でした。ママ友もその子どもたちも、金輪際関わりたくないなと思いました。

 

 

その後も会うたびに「またおうちに行ってもいい?」「遊ぼうよ」と声をかけられるのですが、やんわりと断り続けています。また、子どもたちにもよそのおうちに行ったときにしてはいけないことをよく言い聞かせています。

 

イラスト/きりぷち


著者:花森優香

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