記事サムネイル画像

「え、できちゃうの?」離婚後、息子を過保護にしすぎて何でもやってあげた結果【体験談】

子どもがまだ小さいころに私は離婚し、息子3人と一緒に生活をしていました。離婚したことで子どもに対する申し訳なさがあり、家では子どもに対してかなり手厚いサポートをしていたのですが……。

 

このままでは自立できない?

子どもの食事の用意、部屋の掃除、学校までの送り迎えなど……周りからは、「このままでは自立できなくなる」「本人のためにならない」といつも言われていましたが、その行動は私にとっても子どもにとっても当たり前になっていました。

 

大きくなっても変わらず…

子どもが大きくなっても、何をするにも身の回りの世話は私が対応していました。しかし、最近子どもが社会人になり、同時に1人暮らしが始まったのです。

 

 

え、できるの?

今まで掃除も洗濯もやったことがなく、ごはんも作ったことがなかった息子でしたが、いざ1人暮らしを始めると、何も困らずにすべて自分で自炊も掃除もできているようで、われながらビックリしました。

 

まとめ

子どもを過保護にしてはいけないと周りからいつも言われていましたが、本人のやる気やタイミングで自ら変わるのだということを学びました。親がいなくても、子どもは育っていくものなんだなぁと、しみじみ思います。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:吉田美並/40代女性・会社員

イラスト/マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む