【ジョブチューン×ミニストップ】ジャッジ結果とラインナップ
今回ジャッジされた、ミニストップのイチ押し商品は以下の10品です。
- 第1位…ハロハロ果実氷すいか (満場一致合格)
- 第2位…台湾蜜いもバターどらやき (満場一致合格)
- 第3位…シャインマスカットソフト (満場一致合格)
- 第4位…フローズンヨーグルト (満場一致合格)
- 第5位…ベルギーチョコパフェ (合格)
- 第6位…ダブルクリームシュー (満場一致合格)
- 第7位…ブルーベリーヨーグルトパフェ(合格)
- 第8位…プリンロールケーキ(合格)
- 第9位…ハロハロ練乳あずき (満場一致合格)
- 第10位…ハロハロみたいなラムネアイスバー(合格)
全商品が合格という快挙で、しかもそのうちの6品が満場一致合格と高評価。コンビニ他社ができなかったことをミニストップが達成するとは驚きです。 これまで「コンビニスイーツといえばローソン」という個人的なイメージが覆った瞬間でした(笑)
早速筆者はミニストップに走り「台湾蜜いもバターどらやき」「ダブルクリームシュー」「プリンロールケーキ」の3品をゲットしてきました。
1つずつ紹介しましょう。
価格バグってない!?100円のレベルじゃない「ダブルクリームシュー」
- 価格:108円(税込)
- 内容量:1個
- カロリー:1個あたり203㎉
今年2月の発売から2ヵ月で100万個売り上げた、ミニストップ人気ナンバーワンスイーツなのだとか。 物価高騰の今の時代に100円(税別)のスイーツがまだあったのか…と驚きを隠せませんでした。
持ってみるとずっしりと重め。カスタードクリームとホイップクリームの2層仕立てとのことですが、この時点でクリームがたっぷりなのがわかります。
そして実際に中身をみても、空洞がなくみっちりとクリームが詰まっていてとても100円とは思えないレベル!
味わってみると、シュー皮は歯切れのいいやわらか食感でシュワっとエアリーな感じ。そして中のクリームは甘すぎず、ふわっと軽めな口当たりでくどさがありません。「毎日食べても飽きない」というこの商品のコンセプトには納得の味わいです。
ジャッジしたスイーツ職人も「脱帽です!これは買えなくなるくらいの人気商品になるのではないかと思います。」と絶賛していましたよ。
この発想はなかった!人気スイーツの掛け合わせ「プリンロールケーキ」
- 価格:246円(税込)
- 内容量:1個
- カロリー:1個あたり263㎉
人気スイーツのプリンとロールケーキを掛け合わせた、コンビニスイーツらしい商品です。
ミニストップがこだわったのはロールケーキの巻き方。ミニストップのロールケーキは焼き目を外側にしているのが最大のポイントなんだそう。さらに機械ではなく、すべて手作業で作っているというこだわりようは、もはやコンビニスイーツの域を超えています。
食べてみると、スポンジはキメが細かくふんわりした食感。そして卵のコクを感じる固めなプリンとほろ苦なカラメルがとっても美味。ちょうどよいコクとくちどけのいいホイップクリームは、いい意味でコンビニらしくない王道の味わいです。
プリンとロールケーキが同時に食べられるとは、なんて贅沢なんでしょう!しみじみと感動しながらいただきました(笑)
スイーツ職人たちも「やってくれたな…という感じ。他社のロールケーキを抜く可能性もあるのではないかと思う」と絶賛の声が続出していました。
ちなみに余談ですがジョブチューンは台本がなく、ジャッジ結果はリアルだそうですよ。
温めて食べるべし!「台湾蜜いもバターどらやき」
- 価格:267円(税込)
- 内容量:1個
- カロリー:1個あたり268㎉
糖度25%の台湾蜜いもと白あん、フランス産発酵バターと大粒の岩塩が入ったどら焼きです。
今回は番組内で紹介されていた開発者さんおすすめの食べ方、500Wの電子レンジで10~20秒温める方法で試してみましょう。※温める際、品質保持剤は必ずはずしてください。
ちなみに、お使いの調理器具の性質によって変わりますので、様子をみながら温めてみてください。目安はバターが完全に溶けない状態がベストです。
食べてみると、蜜いもがほんのり温かく想像以上に蜜のような甘さ際立っています。芋の存在感が強めですが、そこに塩味と乳味のあるバターがプラスされとてもバランスがいいですね。温めてほどよく溶けたバターが特に絶品なので、ぜひ温めてみてください。
こちらも「今日イチうまかった!非の打ちどころがない味わい」と、スイーツ職人をうならせていましたよ。
ミニストップのスイーツをチェック!
超一流スイーツ職人たちが絶賛したミニストップのスイーツ。筆者が実食した3品もすぐにリピしたいものばかりでした。
気になったスイーツがあれば、ぜひミニストップでチェックしてみてください。