話題のパリおにぎり作ってみた♡
日本のおにぎりは梅干しや鮭などが定番の具材で、海苔で巻くスタイルが一般的ですよね。
2024年にブームか!?と言われている「パリおにぎり」は、おにぎりの具材に生ハムやチーズなどフランス風の食材を入れて作るのがポイント。
いつも食べ慣れているおにぎりを、あえてパリ風に作る「パリおにぎり」はとっても新鮮で今すぐ作ってみたい♪
ということで、さっそく洋風食材を使って「オリーブ風味」と「バジル風味」の2種類のパリおにぎりを作ります!
日本×フランス 「パリおにぎり」の作り方
材料(2つ分)
・温かいご飯・・・250g
・お好きなチーズ・・・20gほど
・生ハム・・・4枚
・バジル・・・ お好みの量
・オリーブオイル・・・適量
・めんつゆ・・・大さじ1/2
・ブラックペッパー・・・適量
・オリーブ・・・お好みの量
作り方①ボウルにご飯とめんつゆ・オリーブオイル・ブラックペッパー・刻んだチーズを入れて混ぜる
ボウルにご飯を全て入れ、めんつゆとオリーブオイルを入れてよく混ぜます。
オリーブオイルを入れることで、いっきにご飯からいい香りが広がります♪
続いて細かく刻んだチーズとブラックペッパーを入れ、全体をさっくりと混ぜましょう。
オリーブオイル・チーズと、普段のおにぎりでは絶対に出てこない組み合わせが新鮮です!
作り方②ご飯を2つのボウルに分け、片方にオリーブ、もう片方にバジルを入れて混ぜる
ボウルをもうひとつ用意し、ご飯を半分ずつに分けます!
片方にはオリーブを、もう片方にはバジルをちぎって入れてそれぞれ混ぜましょう。
作り方③おにぎりを握り、生ハムでくるんで形を整えて完成!
1つずつラップにくるみ、おにぎりを握ります。
ギュッとしっかり握るのではなく空気を含むように優しく握ると、より美味しくなりますよ!
次に、海苔......ではなく、生ハムを広げて巻き付けたら「パリおにぎり」の完成です♪
生ハムはくるむとご飯や手の温度で柔らかくなり、すばやく馴染んでくれました。
パリ食材×おにぎりの組み合わせが新鮮!
パスタやバゲットと合いそうなフランス食材が、まさかのおにぎりとフュージョン!
生ハムで巻かれたおにぎりは新鮮な見た目ではありますが、とても美味しそうですよね♡
まずは、オリーブ風味のおにぎりを食べてみました。
めんつゆ×オリーブオイル×ご飯が想像以上に合っていて、濃厚なチーズとオリーブの深みがさらに美味しさを増してくれています!
「パリおにぎり」はおにぎりとしてはなかなか見かけない具材なので、おにぎりというよりは新たな料理になるのかな?と想像していました。
しかし、片手でパクパクと食べ進めていると、気づいたらいつも通りのおにぎりとして違和感なく食べていました(笑)。
バジル風味のおにぎりもこれまた合う!
爽やかなバジルの香りはチーズとも生ハムとももちろん相性抜群で、ご飯にも合うのが不思議ですよね。
生ハムを最後に巻いたことで、おにぎりのメリットとも言える"片手でパクッ"と食べられるところも活かされていました。
洋風な見た目も可愛いので、おもてなし料理にも活躍してくれそうですね!
どんな食材とも調和するおにぎりに無限の可能性を感じ、フランスだけでなくさまざまな国の食材も試してみたくなってしまいました♡
斬新なパリおにぎりに大注目
2024年流行との噂の「パリおにぎり」は、食べ慣れたおにぎりに新しい風を吹かせてくれる斬新なおにぎり!
作り方は普段のおにぎりとほとんど同じなので、食材さえ揃えばすぐに作れるところも嬉しいポイントですよ♡
どんな味か気になる方は、ぜひ一度試してみてくださいね。