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「ママ寝ないで!!」おままごと中にうとうと⇒抗えないほどの強い眠気の理由は…?

子どもから「ママ寝ないで!!」と、注意されてしまうことがよくある私。どうしても強い眠気に抗えないのは理由があって……。

「ママ寝ないで!!」おままごと中にうとうと⇒抗えないほどの強い眠気の理由は…?

 

「ママ寝ないで!!」おままごと中にうとうと⇒抗えないほどの強い眠気の理由は…?

 

強い眠気

私は学生のときから、PMS(月経前症候群)の症状に悩まされてきました。中でもどうしても抗えないのが、強い眠気。頭やまぶたがグッと重たくなって、思うように体が動かせなくなるのです。眠気覚ましを使って何とか起きようとしていましたが、あまりにも眠気がひどいときには仕事を休んでいました。

 

しかし、子どもができてからは、眠気が強いからといってベッドに1日中こもることはできません。眠さと闘いながら家事をしたり、子どものおままごとに付き合ったりしますが、とろんとまぶたが閉じてしまい、子どもから「ママ寝ないで!」と怒られることもしばしばあります。

 

やらかした!

そんなある日、子どもが幼稚園にいる間に眠気を減らそうと、お昼寝をしたところ……。無意識のうちにアラームを止めてしまっていたみたいで、目を覚ましたときには、お迎えの時間を5分も過ぎていたのです。大急ぎで幼稚園へ向かいましたが、この時のヒヤヒヤ感は忘れられません。

 

この日以降、眠るときはアラームを2個付けたり、どうしてもPMSの症状がひどいときは夫に子どものお迎えを代わってもらったりしています。強い眠気に耐えながら子育てするのは大変ですが、家族に理解をしてもらってうまく付き合っていきたいと思っています。

 

著者:宮田しほり/30代女性・2019年、2022年生まれの男の子2人を育てる30代ママ。おでかけ情報や女性向けの情報を扱うライターとして活動。自身の経験をもとに、女性の人生が楽しくなるような記事の執筆を心がけている。
作画:ふるみ

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターふるみ

    大分県在住。令和3年12月生の一卵性双子男児育児中。Instagramにて、妊娠出産で経験したことを漫画にしています。

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