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デートや両親挨拶で「ジャージ&サンダル」って…アリ!?彼の服装に衝撃を受けた話

4つ年上の同僚とお付き合いをしたときの話です。私と彼は子どもと触れ合う仕事をしており、彼の子どもとの思いやりのある接し方や、裏表のないやさしいところに惹かれました。そんな彼と花火を見にいったとき、彼の姿に衝撃を受けることとなってしまったのです。

常にジャージスタイルの彼

彼との初デートで花火を見にいくことになり、私はおしゃれをして待ち合わせ場所へ。すると、そこに現れたのはジャージにサンダルという格好の彼でした。もちろん、ジャージとサンダルの姿が悪いというわけではありません。しかし、初デートだったこと、そのときの格好があまりにも「家の近所を出歩くスタイル」のようなラフすぎるものだったため衝撃を受けてしまったのです。

 

その後も彼はデートではいつもジャージスタイルでした。「過ごしやすいという意味でもジャージが好きなのかな」と思うようになり、私もお付き合いをするうちに彼のその姿に見慣れていったのですが……。

 

ある日、私の両親と彼を合わせることとなりました。なんと、その日も彼はいつもの通りのジャージ姿で現れたのです。さすがに両親に紹介する日には、TPOを考えたファッションをしてほしかった……とガックリしてしまいました。

 

その後、彼とはお別れをすることに。性格がいいのも大事ですが、時と場合に合わせた服装ができるということも「価値観が合う」という意味では大事だなと、このとき学びました。

 

著者:まなみ/30代女性・未婚。結婚願望はないが、彼氏はそれなりにいたことがある。
イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年4月)

 

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