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「なんで私ばっかり!」罪を認めたママ友の驚くべき行動→反省しない理由が判明 #図々しいママ友 39

「図々しいママ友の末路〜ご近所トラブルメーカー〜」第39話。チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。ある日、同じマンションに夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミはクセのある人物だったのです。ママ友たちの間で失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。そのせいで、だんだんと子ども同士も遊ばなくなり、距離ができていきました。

それからしばらくして、チヒロさんのもとに心当たりのない代引きの荷物が届くようになります。マンション内ではそれがチヒロさんがやったことだと噂されていました。チヒロさんは身の潔白を証明するため、マンションの会合で自ら説明、警察に届けると宣言したのです。会合の後、ナツミさんはチヒロさんを訪ねてきて激怒。しかしチヒロさんが会話を録音していることを告げると態度を一変させ……。

 

反省せず泣いているだけのママ友

ナツミさんは「ごめんなさい。私がやりました」と、代引きの荷物を送りつけていたのは自分だと認めました。チヒロさんに仲の良いママ友がいたことに嫉妬していたからそのような行動をしていたといいますが、「夫には自分で伝える」と早速保身を考えている様子です。

そのためチヒロさんは、「ご主人に話すなら私の前で説明して」と言い、ナツミさんの夫に引き取りに来てもらいました。

図々しいママ友 35

 

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夫である吉田係長の前でも、罪を認めたナツミさん。吉田係長は、これまで嘘をついていたことを責めましたが、ナツミさん自身はいかに自分がかわいそうかということばかりを語っていました。

 

夫妻は迷惑をかけた関係各位に謝罪に行ったようですが、そこでもナツミさんは泣いているばかりだったといいます。この様子を知り、チヒロさんは「これまでトラブルを起こしても周りの人がどうにかしてきたんだ」と、ナツミさんがわがまま放題する原因の一端を見たような気がしました。

 

そしてその一週間後──。

 

 

 

ようやく自ら罪を認め、夫にまで謝罪させたというのに、ナツミさんはどうやら自分が被害者であると思っている節があるようです。こういった責任逃れをする人たちを指す、「私は悪くない症候群」という言葉もあるのだとか。このようなトラブルに巻き込まれないようにするためは、毅然とした態度で自分の意見を伝えることが大切なのかもしれませんね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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