ヤキモチ焼いてたと言い訳
マンションの会合のあと、チヒロさんに文句を言いに乗り込んできたナツミさんは、「そんなんだから旦那さんが出世できない」などと関係のない侮辱を始めました。
さすがに頭にきたチヒロさんは、「白黒つけよう」と反撃開始。今日の会話も録音してあると伝えると、ナツミさんは一気に顔色をかえて焦り始めました。
チヒロさんが録音していることを明かすと、ナツミさんは態度を一変。「ごめんなさい。私がやりました」と、代引きの荷物を送りつけていたのは自分だと認めました。
その理由は、チヒロさんに仲の良いママ友がいたことに嫉妬していたからだそうです。しかし、ナツミさんは「夫には自分で伝える」と早速保身を考えている様子。
これまで散々自分の知らないところで嘘をつかれていたチヒロさんは、「ご主人に話すなら私の前で説明して」と言い切りました。それを聞いてナツミさんは「そんなのできるわけ…!」と大泣き。そんなところに夫が帰ってきて……。
やはり、チヒロさんの読み通り犯人はナツミさんでした。録音していることがわかると態度を一変させるあたり、自分の言動に責任がないように感じてしましますね。やはりナツミさんのように信用できない人物には、毅然とした態度を取ることが一番でしょう。「私も悪かったかも」などと遠慮せずに、間違っていることは間違っているとハッキリ伝えることで、こういったママ友トラブルも回避できるかもしれませんね。