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「会話録音してるから!」根も葉もない噂を吹聴するママ友に反撃→ママ友は被害者ぶるが… #図々しいママ友 37

「図々しいママ友の末路〜ご近所トラブルメーカー〜」第37話。チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。ある日、同じマンションに夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミはクセのある人物だったのです。ママ友たちの間で失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。そのせいで、だんだんと子ども同士も遊ばなくなり、距離ができていきました。

それからしばらくして、チヒロさんのもとに心当たりのない代引きの荷物が届くようになります。マンション内ではそれがチヒロさんがやったことだと噂されていました。チヒロさんは身の潔白を証明するため、マンションの会合で自ら説明、警察に届けると宣言したのです。すると、ナツミさんがチヒロさんを訪ねてきて激怒、さらには関係のない話まで持ち出され……。

 

もう白黒はっきりつけよう!

マンションの会合のあと、チヒロさんの家に文句を言いに乗り込んできたナツミさん。

 

しかしチヒロさんが毅然とした態度を崩さなかったからか、ナツミさんは怒りを募らせ「そんなんだから旦那さんが出世できない」などと、関係のない侮辱を始めました。

図々しいママ友 35

 

図々しいママ友 35

 

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あまりにも失礼なナツミさんに、チヒロさんはついにキレました。夫に「チヒロが離婚したいと言ってた」と嘘を伝えられたこともありますし、これまで人のことを好き勝手言ってきたことに対して「自分を守るために何をしてもいいと思ってるの!?」と反撃開始です。

 

今日の会話も録音してあると伝えると、ナツミさんは一気に顔色をかえますが、それでも謝りません。

 

業を煮やしたチヒロさんは、着払いで荷物が届く件の犯人がナツミだと疑っていることもきっぱり伝えました。「犯人扱いするのはひどい」と言うナツミさんですが、チヒロさんは動じず「もう白黒はっきりつけよう」と迫りました。

 

 

 

これまで失礼な態度をとっても、直接的に反論されることのなかったナツミさん。今回チヒロさんに正論で詰められて、すごく焦っている様子ですね。ご近所トラブルやママ友トラブルでは、「言った」「言ってない」でもめることもあるので、トラブルを未然に防ぐためには、チヒロさんのように気になる発言を録音しておくというのもひとつの手段かもしれませんね。チヒロさんにはこのまま負けずに戦ってほしいものですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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