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「そんなんだから旦那さんが出世できないんだよ!」怒鳴り込んできたママ友→暴論に我慢の限界! #図々しいママ友 36

「図々しいママ友の末路〜ご近所トラブルメーカー〜」第37話。チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。ある日、同じマンションに夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミはクセのある人物だったのです。ママ友たちの間で失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。そのせいで、だんだんと子ども同士も遊ばなくなり、距離ができていきました。

それからしばらくして、チヒロさんのもとに心当たりのない代引きの荷物が届くようになります。チヒロさんはナツミさんの仕業だと思っていましたが、マンション内ではそれがチヒロさんがやったことだと噂されていました。チヒロさんは身の潔白を証明するため、マンションの会合で自ら説明、警察に届けでる旨を宣言したのですが……。

 

大したことじゃないかは私が決める!

チヒロさんが警察に相談に行くと言うと、ナツミさんは「こんないたずら、大事にしなくたって……!」と反論。しかし、他の住民も被害にあう可能性があるということで、警察に相談したほうがいいという意見で一致しました。

 

言葉に詰まるナツミさんの姿をみて、これなら自分がやってしまったことの重大さに気付くはずだと思っていましたが……。

図々しいママ友 35

 

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チヒロさんがマンションの管理組合の会合から帰ってくると、すぐにナツミさんが訪ねてきました。

 

応対すると、ナツミさんは「なんで大ごとにするのよ!」と激怒。チヒロさんは冷静に、「大したことじゃないかは私が決めるよ」と反論します。

 

その様子を見てナツミさんはさらに怒りをつのらせ、「チヒロがそんなんだから旦那さんが出世できない」などと関係のない話を持ちだしてきました。

 

 

 

会合では終始、着払いの宅配被害はただのいたずらで、大騒ぎすることではないと主張していたナツミさん。自分の意見が受け入れられなかったことで、かなり怒っているようです。本当に宅配被害があるのであれば、絶対に警察に相談したほうがいいのは明白。このように会合のあとでまで、チヒロさんに文句を言いにくること自体、何かあると勘ぐってしまいますね。チヒロさんには、ナツミさんに巻き込まれず、正論で対峙してほしいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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