パパは育休中で、頼れる義実家が近くにあるはたりさん。恵まれた環境だと思うと、気軽に弱音が吐けなくなってしまいました。
娘との会話に怯え、人知れず涙を流す毎日……。チロちゃんともっと話がしたいのに、口から出る言葉が怖い……この感情の正体がわからず不安でいっぱいでした。はたりさんは、母親失格だと自分を責めるようになってしまいーー。
ママを救ったものとは…?
苦しい日々に終止符を打ったのは、ひと粒のグミでした。
うれしくてたまらない言葉をもらったはたりさんは号泣! チロちゃんをビックリさせないように、背中を向けて泣いたそうです。
今回の経験で実感したのは、言葉の持つパワー。良い言葉はたくさん伝えていこうと、改めて思うようになったはたりさんなのでした。
産後はただでさえメンタルがボロボロ。子どもの何気ないひと言が、心に深く突き刺さることもあります。子どもには愛情や感謝をたくさん伝え、言葉のパワーを良い方向に発揮したいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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