記事サムネイル画像

「俺なんて…」悲劇の主人公モードになる夫。義母の怒りはさらに加速して…!? #妻の旅行を許さないモラ夫 11

「妻の旅行を許さないモラ夫」第11話。2児のママ・モグさんの夫はイケメンだけどモラハラ気味。ある日、友人から1泊旅行に誘われたので夫に相談をすると、即答で断られてしまったモグさん。

夫が断った理由は、自分の食事の心配でした。そのため、モグさんが「食事代を出す」と言うと「コンビニ弁当じゃ体に悪い」と言い出す夫。それならばと作り置きを提案するのですが、今度は「温めるのが面倒」と愚痴り始めたのです。

その後、なんとか夫から旅行の許可が下りて行けることになったモグさん。ところが、旅行前日のタイミングで義母に「旅行はキャンセルしなさい」と言われたり、旅行の当日、夫からも皮肉交じりの言葉を言われるなど、嫌な気分になることもありました。

 

旅行中は目いっぱい楽しむことに集中するため、夫からの連絡はすべて無視していたのですが、帰宅をすると物凄い形相で待ち構えていた義母と夫。

 

義母と夫はモグさんが連絡を無視されたことが気に食わなかったようで、2人して責め始めました。モグさんは「たった1泊の旅行で大げさすぎないか?」と反論。しかし、言い合いは止まらず……!?

 

義母から謝罪を求められると…?

妻の旅行を許さないモラ夫 10

 

妻の旅行を許さないモラ夫 10

 

妻の旅行を許さないモラ夫 10

 

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

妻の旅行を許さないモラ夫 11

 

モグさんが反論すると、義母は謝罪を要求してきました。

 

「一家の大黒柱を無視して心配させたのよ。

まずは謝らないと」

 

​「母さん、もういいよ……」

 

​「俺なんて所詮この程度なんだよ……。

きっと家族だとも思われてないよな……」

 

突然悲劇の主人公ぶる夫に、

モグさんはモヤッとしてしまいます。

 

その後もモグさんを悪者にするような発言を繰り返し、

義母からの同情を買う夫。

 

​「モグちゃん、マロはこういうこと言う子じゃないのよ!

明るくてやさしくて素直な子なのに……」

 

​「マロ、つらかったらいつでも帰ってきてもいいのよ」

 

​「俺はそれでも家族が大事だし、

厄介者になっても親の責任は果たしていくよ」

 

その言葉を聞いた義母は、

再びモグさんを責め始めたのでした。

 

 

義母の前では同情を誘うような発言をして態度を変える夫。義母も息子がかわいいが故にコロッと騙されてしまっているようです。ずっと黙っていても解決にならないようにも感じましたが、この場で反論しても恐らく状況は変わらないと思うので、今は黙っていたほうが正解かも知れません。ただ、このままでは夫との溝は深くなるばかりなので、義母がいないときに夫に気持ちをしっかりと伝えられると良いですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      悲劇のお遊戯会は他所でどうぞ録音ばら撒きたくなる

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモグ

    2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む