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もう“りんご”卒業!【青森県マニアックお土産】「麺なの?ワカメなの?」りんご一択の全国の皆さんに推したい

こんにちは!青森生まれ青森育ち、ライターlovekuma_emilyです。

コロナ禍前はアジアからの観光客が多かったのですが、ここ最近はクルーズ船の入港も多いため青森駅周辺は人種のるつぼ状態。

駅からすぐのお土産やカフェなどが入った場所では、店員さん以外日本人を探す方が難しい時もあるほどです。

今回ご紹介するのは、多種多様のお客さんへのお土産が販売されている中でも「かなりマニアック」な“地元民おすすめお土産”をご紹介します!ぜひ最後までご覧ください。

 

青森県民おすすめ“マニアックおみや”「つるつるわかめ」

コロナ前、青森駅周辺は中国からの観光客でごった返していましたが、コロナ禍に入り海外からの観光客が減り苦しい時期を過ごした観光業。

 

しかし、2024年現在青森は国内外からの観光客でコロナ前を超える賑わいを見せています!

 

そんな外国人の方々はもちろん、日本全国からの観光のお客さんにもおすすめしたいお土産がこちら。

 

「つるつるわかめ」

 

青森県の白神山地のふところ津軽の荒波で育った、深浦特産の良質わかめ100%でできた商品【つるつるわかめ】です。

 

「つるつるわかめ」

 


商品名:つるつるわかめ
価格:648円(税込)
重量(内容量):350g
エネルギー:100gあたり3kcal

 


ラーメンの麺にワカメが練り込んである商品は青森でも見かけたりしますが、麺自体がほぼワカメというこちらの商品。

 

わかめだけあって、カロリーは単純計算で350gのつるつるわかめで9.5キロカロリーというかなりのローカロリーフード。

 

「つるつるわかめ」

 

たくさん食べたい時私は一袋1人で食べ切り、お腹いっぱいになりますが罪悪感を全く感じません。

 

調理法は水で洗った後、麺の量は2人分くらい入っているので半分は麺つゆにつけていただき、残りの半分はワカメサラダにしていただくのもオススメです。

 

「つるつるわかめ」

 

「つるつるわかめ」

 

冬は温麺にしても美味しいですよ。

 


・今回の味評価
★★★★★
理由:喉越しも良く、こんにゃく麺よりもやわらかいので食べやすいです。まだまだ暑い夏が続きそうなのでぴったりのお土産だと思います。青森市にある観光物産館アスパムで販売していますがスーパーでこのサイズを販売しているお店は少ないと思われます。

 


スーパーでも見つけられる!「ミニサイズ」もおすすめ

「つるつるわかめ」

 

こちらはつるつるわかめの少量タイプ。

 

麺つゆや青じそドレッシング付きだと、100gの麺と15gの麺つゆ・ドレッシングが入って237円(税込)でした。(近所のスーパー価格)

 

付属のものなしだと、130gで237円(税込)で販売されていました。こちらは1人分の食べきりサイズで、スーパーなどでも購入出来ますよ。

 

ぜひ青森にお越しの際は、海鮮やりんごだけではなくちょっとマニアックな「つるつるわかめ」もお土産として探してみてくださいね。

 

もちろんご自身のお土産として最適です。きっとまた食べたい!となることでしょう。

 

青森のマニアックお土産、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

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    著者プロファイル

    ライターlovekuma_emily

    ヨムーノライターをしながら木工作家の活動をしています。 中古の一軒家に家族と住んでいます。 中古でも楽しくDIYをして好みのお家に徐々に直していっています。 また、100円ショップマニアとして新商品やお役立ちアイテムをご紹介しています。 皆さんの暮らしのヒントになれば嬉しいです。

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