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「…誰!?」結婚式の席次表を見てビックリ!夫側の招待客として名を連ねていたのは

離婚した夫と結婚式を挙げた際の出来事です。私の親族の席には家族のほか、従兄弟など幼いころから親交のある親戚たちが座る予定でした。一方、元夫の関係者席は彼の知らない人だらけで……。

結婚式をすることになったけれど…

元夫と結婚することが決まってから、自然と結婚式をする流れになりました。そのことをお互いの両親に話すと、親がとても喜んでくれたのを今でも覚えています。

 

ただ、私たちは結婚式の準備に参加することはほぼありませんでした。なぜなら、元夫の母親がほとんど勝手に決めてしまったから。当初、結婚式の費用は私たち2人で半分ずつ出し、だからこそ2人の納得できるものにしようと思っていました。しかし、半ば強引に「お金を出すから」と元夫の母が動き出し、プランナーさんとの打ち合わせなども勝手におこなってしまったのです。

 

誰のために結婚式をしたのか?

その結果……席次表を見た際にビックリ。私の関係者については私が知っている方をお呼びしたのですが、元夫の関係者側は、彼が知っている人は数名で、なんとほとんどが元夫も顔を合わせたことがない、義母の知り合いばかりだったのです。

 

結局、私たちはそのまま式を挙げることになりましたが、正直、誰のための結婚式だったのか、いまだにわかりません。

 

 

「親のため」という思いはあれど、あくまで結婚式は新郎新婦が主役のはず。何度か私から元夫経由で苦言を呈したこともありましたが、元夫は親に何も言えず受け入れてしまっていました。そんな彼も彼ですが、ここまで出しゃばる彼の母にとてもビックリです。

 

その後、いろいろとあり彼とは離婚することに。それでも今もこのことは記憶に深く残っていて、思い出すたびにモヤモヤとしてしまいます。

 

 

 

著者:さとう みく/40代女性・6児の子育て中。ヘアメイクの仕事を経験し、現在は保育関係の仕事をしている。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。
イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

 

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