お手軽食材でめちゃ旨丼!
今回作っていくのは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・土井善晴さんが紹介していた「ハムエッグ丼」です。ハムエッグをごはんの上にのせ、丼にアレンジしたメニューになっていますよ。
簡単ですが、土井善晴さんならではのポイントもあるので、どんな仕上がりになるのか!?早速作っていきたいと思います。
土井善晴さんの「ハムエッグ丼」の作り方
材料(1人分)
- ロースハム...2枚
- 卵...1個
- サラダ油...大さじ1
- 温かいごはん...茶碗1杯分
- 醤油...適量
作り方①ハムを焼く
フライパンにサラダ油を引き、ハムを中火で焼いていきます。
両面に焼き色がついたら、ごはんの上にのせてください。
作り方②目玉焼きを作る
同じフライパンに卵を割り入れて、目玉焼きを作ります。白身をカリッと焼くのがポイントです。
作り方③盛りつけ
➀のハムの上に、目玉焼きをのせます。
醤油をかけて召し上がれ!
やる気1%でもイケる!絶品グルメ
完成したハムエッグ丼がこちらです!!調理時間は10分もかからないほどお手軽でしたが、そのお味はいかに!?
早速黄身を割っていただきます!
一口食べると、パリパリのハムの食感と、とろっとした黄身が絶妙なハーモニーで、ごはんが進む進む!もう間違いない美味しさです。ハムと卵を別に焼くだけで、こんなにも食感が変わるのかと驚きでした。
味付けは醤油だけのシンプルさですが、ハムの旨味たっぷりで満足度は高めです!
子どもたちにわけたところ、あっという間に完食(笑)。気に入ったようで、翌日の朝ごはんでもリクエストされました。
簡単、美味しいのいいとこどり!
今回ご紹介した土井善晴さんの「ハムエッグ丼」。ハムと卵を別に焼くというちょっとした工夫で、パリッとした食感に仕上がりますよ。
大人から子どもまで気に入りそうな味ですし、時間がない時の朝ごはんなんかにもおすすめです!ぜひ皆さんも試してみてくださいね。