コルッシ プレーンクラッカー 278円
カルディの「コルッシクラッカー」は「プレーン」と「ソルティ」の2タイプあります。
コルッシクラッカーは、見た目は全体的に白っぽく、所々にやや焦げ目がある程度なのですが、しっとり感は少なめのパリパリでサクッとした食感です。
プレーンタイプにも食塩が使われており、そのまま食べても微かに塩味が感じられます。
食塩相当量は、プレーンタイプが100gあたりおよそ1.3g、ソルティタイプがおよそ2.8gです。
塩分の気になる方や、濃い味つけの具材をのせる場合はプレーンタイプのほうがよいかもしれませんが、まあそこはお好みで。今回は、プレーンタイプを使用しました。
おつまみやおやつにおすすめな簡単カナッペ3選
クリームチーズとプルーンのカナッペ
ドライプルーンのしっとり感とチーズの濃厚さにクラッカーのサクサク感が加わり、口の中で絶妙に混ざり合います。白ワインなどを合わせてもおいしく、お酒の進む一品です。
おやつとしてもおすすめ。
材料:クリームチーズなどお好みのチーズ(適量)、ドライプルーン(一粒)
二つに割ったクラッカーにチーズを適量のせ、その上にドライプルーンをのせるだけです。
ドライプルーンを、マンゴーやデーツなどのドライフルーツに、またはスライスした生のリンゴやみかんの缶詰などで代用してもOK。
チーズはとても万能で、フルーツに限らずオイルサーディンやさんまの蒲焼き缶などと一緒におかず系にアレンジしてもおいしいです。
ただし、クラッカーに直接のせる具材は水気の少ないもののほうがよいでしょう。
ぜひお好みでいろいろ試してみてください。
ツナマヨときゅうりのカナッペ
きゅうりの食感がアクセントの冷たいビールとよく合うカナッペです。
材料:ツナ缶(1缶)、マヨネーズ(適量)、きゅうり(1/2 本)、塩こしょう(少々)
きゅうりはスライスして塩もみしたあと少し置き、よく絞ってキッチンペーパーで水気をとっておきましょう。油分をよく切ったツナに、マヨネーズを適量とスライスして塩もみしたきゅうりを混ぜ合わせて塩こしょうで味を整えれば完成です。
ポテトサラダのカナッペ
ビタミンCたっぷりなポテトサラダをのせたずっしり重みのある一品です。
材料:じゃがいも(中2個)、ゆで卵(1個)、ミックスベジタブル(適量)、マヨネーズ(適量)、きゅうり( 1/2 本)、塩こしょう(少々)
よく洗ったじゃがいもを皮ごとラップで包んで電子レンジでふかします。粗熱がとれたら皮をむき、容器に移してマッシュします。マッシャーがなくてもフォークの裏で潰せばOKです。
ゆで卵は水からゆでます。沸騰から7分たったら水にさらし殻をむいておきましょう。
仕上がりが水っぽくならないよう、きゅうりは具材に加える前にしっかりと絞っておいてください。
潰したじゃがいもとゆで卵を容器で潰して混ぜ、マヨネーズを入れて全体が白っぽくなるまで混ぜ合わせたら、スライスして塩もみしておいたきゅうりを加えて混ぜ、塩こしょうで味を整えます。
具材にミックスベジタブルを加えると栄養バランスがよくなりおすすめです。最後にお好みでミントの葉やオリーブの実をのせても。
アイデア次第でレパートリーは無限大
カナッペの上にのせる具材に決まりはありませんのでお好みの具材をどんどんのせてみましょう。 身近な食材をのせただけでも立派なおつまみになってくれます。アイデア次第でレパートリーは 無限大です!
具材に水気の多いものをのせたい場合は、プロセスチーズなど水分の少なめなものの上にのせるとよいでしょう。 バターやオリーブオイルをクラッカーにぬっておくのもひとつの方法です。多少、水分量が多い具材でもサクサクのままおいしくいただけますよ。
お好みの具材でぜひ一度おためしください。