ライトツナフレーク ノンオイルかつお70g×10缶パック ¥799(税別・購入時価格)
ツナ缶が1缶あたり80円?!という衝撃を受けたこちらの商品。
もともと年間売上5億円以上の実績を誇るオイル漬けのタイプが販売されていましたが、そのノンオイルタイプが登場したのがこちらになります。
缶のラベルを省き、10缶まとめることでコストを大きく削減したそうです。
ツナ缶には原材料が「マグロ」と「カツオ」のものがありますが、こちらは「カツオ」のツナ缶です。
味もまろやか、旨みがあって美味しい!
ノンオイルタイプなので、油が苦手、カロリーが気になる、という方にもピッタリです。油切りの手間も省けて楽です。
スーパーで買うと4~5缶で500円ほどするツナ缶ですが、ドンキで買えばこんなにお得に!
鯖が一尾以上入った水煮 400g ¥299(税別・購入時価格)
鯖が一尾以上?!
商品名からしてインパクト大なこちらの鯖の水煮ですが、缶を開けてみると、中には鯖の身がギッシリ…!!
「え…?どんだけ入ってるの…?」とお皿に中身を全て出してみました。
サイズ感が分かりやすいように、隣にチューブわさびを置いてみました。
ものすごいボリューム!!
直径8~9㎝、厚み3~4㎝ほどの大ぶりな身が4本も入っています! 一本一本がしっかりしていて、身がずっしりと重いです。これで¥299は恐るべしと言えるでしょう。
原材料は鯖と食塩のみ。肝心のお味も、臭みもなく鯖の旨味をしっかり味わえるお味です。高級な缶詰を求めている、という場合でなければ、十分に満足できるクオリティだと思います。
我が家では夏に鯖缶で冷や汁を作るのが定番ですが、こちらを使えば鯖たっぷりの美味しい冷や汁を作ることができます。
鯖缶をよく買う方、これは超オススメです!
南イタリア老舗パスタメーカーがつくったイタリアの太陽を受けて育った完熟カットトマト ¥119(税別・購入時価格)
長~い商品名からも、商品へのこだわりが感じられるこちらのカットトマト缶。その名の通り、南イタリアの老舗パスタメーカーがつくったものだそうです。
原産国もイタリアと表記されています。
ちなみに「情熱価格」からはホールトマト缶も発売されていますが、ズボラな私はいつもカットの手間のかからないカット缶を購入しています。
カットトマト缶というと酸味が気になることも多いのですが、こちらの商品は程よい酸味はあるものの甘み・旨味とのバランスが良いです。
トマトの酸味が苦手な方でも比較的食べやすいのではないでしょうか。
お次は、今回ご紹介した鯖缶、トマト缶を使って、主婦の一人ランチにもオススメな火を使わない簡単レシピをご紹介します!
トマト缶を使ったおすすめレシピ
簡単、混ぜるだけ、火を使わない!鯖のトマト煮込み〉
①耐熱皿にマヨネーズ、とろけるチーズ以外の材料を全て混ぜる。
②上からマヨネーズ、とろけるチーズをかけてトースターで5~6分、チーズに焼き目がついて端がフツフツするくらいまでお好みで焼く。
鯖、トマト、めんつゆ、オリーブオイル、ブラックペッパーを混ぜて、マヨとチーズをかけるだけ。
トマトの程よい酸味・甘みと鯖の旨味、マヨネーズとチーズのまろやかさが相性抜群の一品です。
火を使うのは面倒…でもしっかり栄養のあるものを食べたい…という日にピッタリです。ぜひ一度お試しください♪
以上、ドン・キホーテ「情熱価格」より、オススメの缶詰3選とそれを使った簡単レシピをご紹介しました。 どれもドンキならではのコスパ最強商品、気になるものはぜひチェックしてみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。