親族LINEグループへの参加
長男9歳、長女7歳のころ、きっかけは本当にちょっとしたことでした。子どもたちがスマートフォンを持ったので、夫の親族みんなでLINEのグループ通話をしてみようという話になりました。そのタイミングで親族グループLINEが作られて、私も参加することになったのです。
驚きのグループLINE
いざ親族のグループLINEが作られると、頻度の高い通知に驚くばかりでした。誰かの誕生日を祝ったり、結婚記念日を祝ったりなどはまだよいのですが、ちょっとした地震や天候不良など、小さなことでもLINEが入ってきます。
さらに、夫がこと細かく子どもの写真や動画をアップするので、それに対してのコメントが入ったりと、毎日うんざりしていました。親族といっても、私からすると義理の関係。でも、ないがしろにすることはできずに返信をしなければならなかったりと、ストレスを感じる日々でした。
ストレスを減らすために
この状況にストレスを感じているのは私だけかと思っていたら、実は子どももうんざりしていたようで、話し合った末に通知オフにして、すべてスルーしようと決めたのです。これを実践してからはストレスフリーを叶えることができました。
今回のことで、離れて暮らしていてもLINE上での程よい距離感は大切だなと痛感しました。落ち着いて親族グループLINEを読み返してみると、ほとんどの通知は夫と義母の間でおこなわれているものでした。それならば2人でLINEをすればよいのになと思いましたが、口が裂けても言えません。
著者:月島るか/40代女性/4児の母。子どもは2011年生まれの長男、2014年生まれの長女、2019年生まれの次女、2022年生まれの次男。管理栄養士の資格を持ち、家事代行の仕事をしている。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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