いつも通り【水を入れて】目玉焼きを焼いたら
最初は定番である「水」を入れて作ってみました。
まずは、いつも通り目玉焼きを焼いていきます。
蒸す工程になったら「水」を入れます。量は大体ですが、大さじ1くらい入れました。
油はねのバチバチ度合い:★★★★★
はねた回数:パンッと景気よく4回もはねました。
作ってみた感想としては「まあこれくらいはねるよね」と思いました。
仕上がりもいつもの目玉焼きです。
裏ワザ【氷を入れて】目玉焼きを焼いたら
それでは、裏技である「氷」を入れて作っていきます。
まずは「水」の時と同じく、いつも通り目玉焼きを焼いていきます。
蒸す工程になったら「氷」を入れます。今回は、氷3個入れました。
油はねのバチバチ度合い:★★★☆☆
はねた回数:実際に油がはねたのは1回だけでした。
「あきらかにバチバチが減ってる!」
氷を入れた瞬間からどんどん油の温度が下がっていく感じがわかります。
氷が溶けきる前に、ふたをしてしまえば、油がはねることはあまりなさそうです。
たまたまという可能性もありますが、水の時は4回はねて、氷の時は1回しかはねなかったので、軽減効果はありそうですね。
仕上がりもいつもの目玉焼きと同じように作ることができました。
実食!どちらも美味しくて差はない
(左:水を入れて焼いた目玉焼き、右:氷を入れて焼いた目玉焼き)
見た目的には、どちらも普通の目玉焼きで、あまり差はありません。
まず、水を入れた目玉焼きから食べてみたいと思います。
「まあこんなもんだよね」
当たり前ですが、普通に美味しい目玉焼きです。
続いて、氷を入れて作った目玉焼き。
「……まったく変わらん」
氷が溶けたら水になるので、当然普通の目玉焼きです(笑)。
普段と全く変わらず、美味しい目玉焼きでした!
結論:氷があるなら氷一択!
今回の記事では、目玉焼きの裏技「氷を入れるとバチバチが減る」を検証しました。
油のバチバチ度は確実に減ったのに、見た目や味には、まったく変化がありませんでした。
氷があるなら、間違いなく氷で作ったほうがストレスなく作ることができます。
これから目玉焼きを作る際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。