お父さんの容態については、他にも症状多数。注意散漫で半流動食すらほぼ食べず、マスクを着けるとよだれが止まらないのだとか。さらに、血圧が低下したので点滴をしたことや、リハビリができない日もあることを聞き、暴言がなくなっても手放しで喜べないエェコさん。車椅子でグルグルする元気だけはあるようなのが唯一の救い(?)で……。
介護度も上がる?
主治医の先生の話では、「要介護度4」に上がるとのこと。重度の介護と全般的介助が必要で、自立歩行できず理解力も低下している父は、まさにその段階に達しているのかも……。暴言がなくなったのは本当によかったと思っていましたが、それ以外は悪くなっている気配しかありません。
青空の美しい帰り道で自転車をこぎながら、私は、「良くなる未来が見えねぇ~~~つれぇ~~~」と心の中で絶叫していました。
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介護度の再調査を控えるエェコさんのお父さん。暴言を吐かなくなって落ち着いたかと思いきや、悪くなっている気配しかありません。完治するけがなどと違い、良くなる未来が見えないというのは本当につらいですよね……。
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