孫フィーバーの義父母に預けると…
さすがに頻繁に来られると大変なので夫から断ってもらっていたら、「じゃあ私たちが預かるわ!」と言い出し、「預かりたい! 預かりたい!」と預かりたいアピールが始まりました。
あまりにもしつこいので、生後3カ月になったころに3時間ほど預けることに。育児用ミルクを用意して、何時にどのぐらい飲むかを伝え、白湯やほかの物は飲ませないでほしいこと、何かあれば連絡してほしいということを伝えていました。
3時間後に迎えに行くと、娘はいつもと変わらない様子でひと安心。しかし、義母が「喉が乾いたみたいだったから、水を飲ませてやったよ」とまさかのひと言! 「育児用ミルク以外は飲ませないでほしいって伝えましたよね?」と怒りたくなりましたが、強く言えずお礼だけ伝えて帰りました。
後日、娘は気疲れもあったのかおなかを壊してしまい、小児科を受診。大事には至らず無事回復しましたが、してほしくないと伝えたことをしてしまう、娘に何かする前に相談をしてくれないという調子の義母に私はうんざり……。娘にも辛い思いをさせてしまったと思うと、預けたことを大後悔。娘の安全のためにも、もう預けるのはよそうと思いました。現在は2人目を妊娠中。義母に産前と産後にされて嫌だったことを伝え、今回はそっとしておいてほしいとお願いしています。
著者:東堂 みちこ/30代・パート主婦
2歳の子どもを育てながら育児休暇を満喫してる母。もうすぐ二児の母になる。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)