夫が夜間の育児を代わってくれたものの…
産後の疲れが抜けない中、3時間おきにミルクをあげている私は常に寝不足。夫は育休を取れず寝室も別だったため、夜間は私ひとりで授乳やおむつ替え、泣いたときの対応まで担い、疲れ切っていました。
そんなある日、夫が「明日休みだから、今夜は子どものお世話代わるよ」と言ってくれました。やっと眠れる……と安心して任せて寝ていたのですが、夜中に娘の激しい泣き声で目が覚めます。驚いて見渡すと、ベビーベッドのそばに夫の姿はなく、別室で眠っていました。夫にとって夜間のお世話は「3時間おきの授乳とおむつ替え」だけで、泣いたときの対応は想定外だったようです。
結局、夜間の育児は私がすることになり、夫が代わると言っても「定時のお世話だけ担当」という形に。自分は必要なときだけ動いているのに、「眠れた?」と笑顔で聞いてくる夫にモヤモヤした気持ちは今でも残っています。とはいえ、夜間の育児について細かく伝えていなかった私にも落ち度があったのかもしれません。「相手も当然わかっているはず」と思い込まず、初めてお願いすることは具体的に説明する必要があると痛感した出来事でした。
著者:佐藤みかこ/30代 女性・主婦。妊娠を機に退職して専業主婦になった31歳の新米ママ。生後5カ月の娘の育児に奮闘中。
イラスト:しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています