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魔の3週目も良き♡深夜・娘のかわいさに「キュンです」→一方、私のおしりに変化が…!? #産後がつらい 8

「出産よりも産後が辛い。〜新生児編〜」第8話。2022年10月に元気な女の子を出産し、初めての育児がスタートしたしおさん。出産時のいきみによりできたイボ痔と岩のように張る胸、睡魔と闘いながらボロボロの状態で赤ちゃんのお世話をしていました。しおさんは、よく寝てくれる静かな赤ちゃんに「手がかからない子?」と思っていましたが、その思いはすぐに打ち消されることに……。

この記事の監修者
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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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新生児のかわいさに…キュン♡

「魔の3週目」の言葉にピンときたしおさんは、対策しなければと深夜3時まで情報収集し、次に備え就寝します。

 

しかし、その後、「魔の3週目」にどハマりするしおさん。疲労困憊で赤ちゃんに効果的と言われる胎内音で眠気に襲われ、白目状態になるのでした。

 

新生児

 

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その後、相変わらず寝てくれない娘を前に疲労困憊のしおさん。なす術なしの結果、寝てくれるまで抱っこで待つことに。目をぱっちりと開け、周りを見渡すような素振りをする娘を見て、愛おしさを感じるのでした。

 

一方、出産時にイボ痔を患ったしおさんでしたが、このころには違和感を覚えなくなっていました。しかし、産科の医師に受診をすすめられていたため、人生初の肛門科を受診するのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

眠れない日々が続き、疲労困憊のしおさん。そんな中でも、新生児のぎこちない動きを見ると、愛おしさが溢れ疲れも吹っ飛んでしまいますよね。しおさんも「今はとても良き想い出!!」と話すように、2人だけの特別な時間だと思うと、夜泣き対応も頑張れるかもしれません。赤ちゃんが泣くことは1つの感情表現です。おむつや授乳でもなく、原因がわからないときは、心臓や肺の病気など泣かせると危険な赤ちゃんでなければたくさん泣いてもらっても大丈夫! 夜間対応が続くととても大変ですが、いずれ終わります!この時期特有のものだと割り切って向き合えると良さそうですね。

 

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    マンガ家・イラストレーターしお

    HSP気質の超絶ビビりな母親ですが、なんとか出産を経て2022年生まれの女の子むちゅめたんを育児中。

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