焦り過ぎて夫宛のLINEを義母に誤送信
2歳の娘が昼前に熱を出し、夕方に病院へ行くことになった日、夫は義母にも娘が熱が出たと報告。夕方になり娘と私が病院に行くと、患者さんが多くて2時間以上待つことになりました。
私は、義母が、娘はすでに病院で診てもらったと思ってどうだったのか気にしているだろうなと考え、1時間経過した時点で夫に、まだ診てもらっていないことを義母にも連絡しておいてほしいとLINEしました。
しかし、しばらくすると私に義母から「病院へ行きましたか?」とLINEがきたのです。義母は夕方から病院に行くということを知らなかったようで、午前中に病院へ行ったはずなのに何の連絡も来ないと心配したようでした。
義母からのLINEに焦る私。さっそく夫に、義母に夕方からの受診だと言っていなかったのかと文句のLINEを送ると、なぜか義母から「送る相手が間違っていない?」とのLINEが! なんと私は夫に送ったつもりが、義母に送っていたのです……。
まさに火に油…
慌てて私は夫に送るつもりだったと謝りのLINEを送りましたが、その言い訳もさらに火に油を注いでしまいました。
義母は、なぜ夫に連絡をさせているのかということにも腹が立ったようで、最初から私が義母に連絡をとっておけばよかったと大反省した出来事となりました。
義母に連絡することにも気を遣い過ぎて、極力夫に連絡してもらっていた私。しかし、この一件で自分から義母に連絡するようになりました。今思えば、義母に気を遣い過ぎていたのは、あまり自分から関わろうとしていなかった私のコミュニケーション不足も原因だったと思います。今はあまり気を遣い過ぎずに過ごせているので、義母とのやりとりがしやすくなりました。
著者:花坂 芽以/30代女性/2016年生まれの女の子と2020年生まれの男の子の2児の母。趣味はネイルで、最新家電や最新のファッションにも関心あり。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)