助産師さんの神対応に感謝!
深夜、破水したためすぐに病院へ向かうと、子宮口が5cm開いていると言われ、入院となりました。痛みに強いのか、助産師さんと余裕で話をしていると尿意が……。「すみません! おトイレ行きたいです!」と言うと、助産師が「赤ちゃんじゃないかな?」とひと言。しかし私は「おしりじゃないんです! 絶対おしっこなんです! お願いします!」と懇願。何度も訴えると、内診をしてもらい子宮口7cm開いていました。すると、助産師さんが「一緒に行きましょう! 絶対に鍵を閉めないでね!」と言い、一緒にトイレへ行き用を足しました。「やっぱり出ました!」と元気よく報告すると助産師さんは苦笑いしていました。
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スッキリした私は、集中して出産することができました。あのとき、一緒にトイレへ行ってくれた助産師さんには本当に感謝しかありません!
著者:佐藤ケイコ/40代女性・主婦。 2歳と4歳の女の子ママ。趣味は夜な夜なマンガを読み漁ってます。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)