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生まれる娘の名前を間違えたまま義母が命名書を作成。でも夫は「別にいいじゃん」訂正を拒む理由にあ然

娘の名付けをしていたころの話です。娘の名前は「凛」という漢字を使ったものに決まったのですが、義母がずっと「凜」と間違えて覚えているようでした。そして、まさかのことが起こるのです……。

娘の名前を間違えられているのに、夫は…

「凛」と「凜」は一見すると同じ漢字に見えますが、よく見ると右下の部分が違う別の漢字です。義母は私たち夫婦が決めた名前の漢字とは別のほうで覚えていて、しまいには間違えた漢字のまま命名書を作成したらしく、私はモヤッ。違うと伝えてほしいと夫に言ってみますが、「いいじゃん。面倒くさいから放っておいて」と相手にしてくれず……。

 

母と義母がメッセージでやりとりしているときも、義母は相変わらず漢字を間違えていたらしく、母から「間違ってるって言った方がいい」と言われました。夫にもう一度、「お母さんからも訂正したほうがいいって言われたし、お義母さんにあなたから伝えてよ……」と頼みますが、すごく嫌そうな顔をして「また余計な仕事が増えるのか……」とひと言。 その言葉にものすごくイラッとしたので「じゃあ私から言っていいよね?」と同意を取り、義母へ「凛」の字で出生届を出したのでよろしくお願いします、と連絡しました。 義母は了解ですとのことで、特にトラブルにはなりませんでした。

 

夫を通す必要は特にないのだなと実感。今後モヤモヤすることがあれば放置せず、自分で直接義母へ伝えようと思った出来事です。

 

著者:前田 吏子/30代女性・会社員

女の子を育てる結婚5年目の母。流産後なかなか妊娠せず不妊治療をしていたが、自然妊娠で無事出産できた。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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