赤ちゃんの動きが活発になると、気になるのが部屋の安全対策。わが家の場合はハイハイを始めた生後7カ月ごろ、部屋の中で赤ちゃんがぶつかりそうなところをチェックしました。そのときにわが家で活躍した、ダイソーの安全対策グッズをご紹介します。
部屋の安全対策はお早めに!
赤ちゃんがハイハイできるようになった生後7カ月ごろ、部屋の安全対策をおこないました。赤ちゃんが柱にぶつかりそうになるなど、危ないと思い始めてからおこなったので、もっと早くから対策すべきだったと後悔しています。
赤ちゃんと一緒に過ごすことの多いリビングを見渡してみると、テーブルの角や柱など、危険なところがいっぱい。そこで、ダイソーで赤ちゃん向けの安全対策グッズを探してみることにしました。
テーブルの角から赤ちゃんを守る
赤ちゃんが家具などの角に頭をぶつけてしまう……。特に赤ちゃんと一緒に過ごすことの多い部屋の「角対策」は、必須だと思います。わが家が利用しているのは、ダイソーの「コーナーガード角型4個」108円(税込み)です。
付属されている粘着テープを使い、テーブルの角に安全カバーを貼りつけます。厚みがあり、角をしっかりガードしてくれています。角に頭をぶつけてしまったことがありますが、幸いケガをすることはありませんでした。
好きな長さにカットできるクッション
ハイハイをしているとき、家具や柱などに頭をぶつけてしまうことがありました。そこで安全対策として、柱にダイソーの「ぶつかり防止クッションテープ」を貼りました。
サイズは約5cm×2mタイプで、108円(税込み)です。好きな長さにカットして貼りつけることができるので、ぶつかりやすいテーブルの脚などにも貼りました。万が一赤ちゃんがぶつかってもケガをすることがなかったので、安全対策をしてよかったです。
コンセントカバーや引き出しストッパーなど、ダイソーで購入した安全対策グッズはほかにもたくさんあります。100均でそろえられる手軽さがよかったです。赤ちゃんがハイハイして部屋中を動き回る前に、安全対策をしておきたいですね。
著者:田中由惟
一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
※本記事で紹介したグッズを使っても、すべての事故・ケガを防げるわけではありません。また、ぶつかってもケガをしないとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。