「めくりますね」…ヤバッ！何も処理をしていない無法地帯だ！マッサージ店でまさかの衝撃

もともと毛深いほうだなとは感じていながらも、脱毛には興味がなく、毛は自己処理していた私。そんな私がマッサージ店へ行った際のお話です。

そのマッサージ店で足（太ももからふくらはぎ全体）のマッサージのメニューを頼みました。施術着を着たままマッサージしてくれるお店だったため、素肌は見られない、触られないと思っていたのですが……。マッサージしてくれるスタッフさんから「では、今からおこないます。足元のズボン、めくらせていただきますね」と言われ、ドキッ！！

なぜなら、このとき足の毛を処理しておらず、ボーボーだったから！ ズボンの上からマッサージしてくれるものだと思い込んでいて、まったく毛の処理ができていませんでした。「あ、毛がボーボーで……」と言うわけにもいかず、結局、何も言わずマッサージをお願いしましたが、しっかり毛が生えた足を見せることとなってしまい、本当に恥ずかしかったです……。

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普段、多くのお客さんをマッサージしているスタッフの方からすると、毛の処理問題などはよくあって気にされないことなのかもしれません。けれど、実際に触ってマッサージされるとなると、「だらしないと思われていないかな？」「この人、毛の処理していないんだと思われないかな？」と、気になってしまう気持ちもわかりますよね。せっかくのリラックスタイムが、坂本サリーさんにとっては気が気じゃない時間になってしまいましたね。

著者：坂本サリー／30代女性・主婦
イラスト：アゲちゃん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年6月）