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「もしやあんた…!」風邪ひいて喉が痛いと言う私に受診を強く勧める母…→結果、判明した病名に驚愕…!

今は5歳になった息子を妊娠中のときのことです。ずっと喉が痛くてなかなか治らず、また、新型コロナの検査も陰性。しかし、ついには唾を飲み込むこともできなくなるほど痛くなってしまったのです……。ただの風邪にしては痛みがひどいなと思っていたところ、母に再度の受診を促されました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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そこで病院で診てもらった結果、驚きの病名が告げられたのです――。

 

判明した喉の痛みの原因となった驚きの病名

母に病院に行ったほうがいいと言われ、夫が連れて行ってくれました。

 

近所の耳鼻咽喉科に到着したころにはもう喉が痛過ぎて声も出ませんでした。そして医師が症状を見てひと言。

 

 

「これ帯状疱疹(たいじょうほうしん)だね。紹介状書くから今すぐ大きい病院行って」

 

紹介してもらった病院は、健診を受けている産婦人科がある病院でした。もう診療の受付時間が終了しているとのことでしたが、紹介状を渡すとすぐに耳鼻科に通され、診てもらうことができました。

 

受診の結果、やはり帯状疱疹でした。その後、治療は順調に進み、私は回復していきました。そして無事出産。胎児にも影響がなかったようで、順調に育ちました。

 

 

帯状疱疹は母も以前かかったことがあったのですが、体に斑点などができていたので、まさか喉の中にもできるとは思いもしませんでした。医師に「もう少し診察が遅かったらもっと悪化していたと思うよ」と言われ、母に受診を促してもらったことにとても感謝しました。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:牧野ひかり/30代女性/1児の母で現在は専業主婦。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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