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【つるんっとむけてゴメン】藤井恵さん流「里芋の皮が"ほったらかし"で剥ける」テク!しかも美味しい

こんにちは。ライターの臼井愛美です。

今が旬で美味しい里芋。皮剥きさえ簡単にできたら、もっと料理の出番が増えるのに、という方もいるのではないでしょうか?

NHKの『きょうの料理』で藤井恵さんが教えていた里芋の剥き方を実践したら、ビックリするほどキレイにむけたのでご紹介します。

藤井恵さんの「つるんっ!」と剥ける“里芋の皮の剥き方”

NHKの『きょうの料理』で藤井恵さんが教えていた里芋の剥き方でとても簡単でキレイに剥けたのでご紹介します。

 

これまで里芋の皮を厚く剥きすぎて、可食部をムダにしていた方にぜひ試してみて欲しいです!

 

里芋の皮の剥き方①里芋を洗う

里芋の皮剥き

 

藤井恵さんのレシピ同様、6〜10個(600g)の里芋を用意しました。

 

まずは、里芋の皮をよく洗って耐熱容器に入れます。

 

里芋の皮のむき方②ラップをかけて電子レンジで加熱し、蒸らす

里芋の皮剥き

 

ふんわりラップをかけたら、電子レンジ(600W)で13分加熱します。

 

やけどに気をつけながら取り出して、そのまま3分間蒸らします。

 

里芋の皮の剥き方③粗熱を取って、皮剥き

里芋の皮剥き

 

触れるくらいまで冷めたら、指で皮を剥きます。写真のようにつる~んと剥けました!!

 

剥いた皮には、大事な可食部がついていません。レンジに入れて蒸らすという、ほぼほったらかし工程なのにすごい!

 

このまま全部調理してもいいですし、

 

里芋の皮剥き

 

冷蔵庫で保存しておいて、時間のあるときに調理してもOK!

 

保存期間の目安は、冷蔵室で4~5日間だそうです。

 

皮剥きの楽さだけじゃなく、味の染みた煮物がすぐできる!

里芋の皮剥き

 

すでに火が通った状態で保存しているので、煮物を作るときに短時間でしっかり味がしみ込みます。ホクホク、ネットリした食感がお手軽に楽しめますよ。

 

 

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    著者プロファイル

    ライター臼井愛美

    主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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