ぼくさん考案「究極の焼きおにぎりレシピ」
我が家の焼きおにぎりは、かつお節を混ぜて握り、ごま油+にんにくが香るタレを塗って焼くので、めっちゃ風味豊か✨
— ぼく◓いらすと料理 (@boku_5656) November 21, 2022
子供たちも大好きで、誕生日に「焼きおにぎり食べたい」の声が上がるほどです🍙 pic.twitter.com/7gn07tGAU9
"ぼく"さんの投稿は7.7万いいね、1万リツイートされていました。
簡単に作れておいしそうなことから話題に。
さっそく作っていきましょう。
「焼きおにぎり」の材料はこちら
【材料】
お米…2合
【A】
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1
みそ…小さじ1
削り節…2袋
【B】
しょうゆ、みりん…各大さじ1
にんにく(チューブ)、ゴマ油…各小さじ1
下準備をします。
お米を研ぎます。 【B】を混ぜ合わせます。
さっそく作っていきます。
※今回は記載の半量で作りました。
「究極の焼きおにぎりレシピ」作り方
炊飯器の内がまに研いだお米、【A】(しょうゆ、みりん、みそ)を入れたら水をメモリ分入れ、普通炊きします。
炊き上がったら削り節を混ぜます。
しっかりと握ります。
油(材料外)を薄くひいたフライパンを中火で熱し、全ての面を焼き色がつくまで1~2分焼きます。
両面に【B】(しょうゆ、みりん、にんにく、ゴマ油)を塗って、再び焦げに気をつけながら上下1分ほど焼きます。
器に乗せたら出来上がり。
ただ焼くだけでも香ばしいですが、タレを塗って焼くことでより香ばしい香りが広がりました。
タレを塗って焼くと焦げやすいので、1分ほどで様子を見ましょう。
炊いたあとにタレを塗って焼くだけなので10分もかからず、手間なく作れました。
おこげの香ばしさがたまらない! パクパク食べられるおいしさ
外はカリッと中はフワッとしています。
おこげの香ばしさとかつお節の風味が口の中に広がりました。
調味料を一緒に入れて炊き込んだので、だしやうまみが染み染み♪
みそやにんにくの香りがあとから加わって、いろんな風味が一度に味わえて贅沢!
まるで料亭で出てきそう~♪
炊き上がりに白いりゴマを加えたり、中にチーズを入れて成形してもおいしそうと思いました。
まとめ
今回の記事では、イラスト料理研究家のぼくさん考案「究極の焼きおにぎりレシピ」をご紹介しました。
簡単に作れて小腹が減ったときにピッタリなレシピでした。
ぼくいらすと料理さん曰く、『タレを塗る前にひとつずつラップで包み冷凍し、食べるときは加熱してからタレを塗って焼けば、冷凍してもかなりおいしく食べられます』とのことです。
多めに作ってストックしておけば、食べたいときに温めたらすぐに食べられて便利ですね。
かんたんでとってもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。