おうちでおしゃれなお芋スイーツが作りたい♡
今回は、おやつ動画クリエーター「おやつラボ」さんのレシピにチャレンジします♡
焼き芋×ブリュレは見たことのないレシピですが、ブリュレのパリパリ部分とさつまいものねっとり食感が相性バツグンなんだとか。
いつもの焼き芋そのままでも美味しいのに、ブリュレ要素を取り入れたスイーツなら見た目も味もパワーアップすること間違いなし♪
材料わずか3つ!「焼き芋ブリュレ」 の作り方
材料 (2人分)
- さつまいも…1本
- バター(有塩)…適量
- グラニュー糖…大さじ2
作り方①天板にアルミホイルを敷き、さつまいもをのせる
さつまいもはよく洗っておき、オーブンは180度に予熱をしておきましょう!天板にアルミホイルを敷き、さつまいもを丸ごと置きます。
レシピでは生のさつまいもを使用していますが、スーパーの焼き芋を買えば工程の①と②は省くことができてもっと簡単になりますよ。
作り方②180度のオーブンで2時間、中心までやわらかくなるように焼き、包丁で縦にカットしたらバターを塗る
180度のオーブンで2時間ほど、中心部までやわらかくなるまで焼きます。中心に竹串を刺して焼けているか確認するのがおすすめですよ!
やわらかくなっていたら取り出し、火傷に気を付けながら包丁で縦半分に切りましょう。
切った断面にバターをまんべんなく塗っておきます。
作り方③グラニュー糖を振り、焦げ目を付けたら完成!
さらに、断面にグラニュー糖を片方小さじ1ずつ振ります。最後に、グラニュー糖にバーナーで焦げ目をつけてキャラメル状にすれば完成です。
バーナーが一番綺麗に焦げ目がつけられますが、家にない場合はコンロの直火で熱したスプーンを表面に当てる方法でもOKです♪
※スプーンを加熱する際は必ず二重軍手やキッチン用耐熱手袋を着用し、火傷に注意して行ってください。
トースターで焦げ目をつける方法も見かけたので、片方は熱したスプーン・もう片方はトースターで作ってみました。
実際に試してみるとトースターでは思うように焦げ目がつかなかったので、熱したスプーンが一番手軽な方法かな、と感じました。
表面カリカリ焼き芋の新たなおいしさ
完成した「焼き芋ブリュレ」がこちら!いつもの焼き芋よりも、なんだか洋風でおしゃれなスイーツに大変身していますよね。
スプーンで焦げ目をつけた方は色は薄めですがキャラメリゼされており、パリパリ食感が楽しい〜♡
パリパリと割って焼き芋の部分と食べてみると、じっくりと焼いた焼き芋の蜜の甘みも感じられます。
バターの風味と塩気があることで、一気にスイートポテトのような洋風の香りに!材料は3つのみなのに、ここまでしっかりと美味しいスイーツが出来上がるなんてびっくり。
トースターでブリュレにチャレンジした方も、キャラメリゼされた部分と砂糖が溶けた部分の2種類の食感がありおいしかったです。
しっかりとブリュレ感を出して食べたい方は、バーナーを用意するのが確実かも知れません♪
手軽にスーパーの焼き芋でもOK♪ぜひ作ってみて〜!
今回は、材料も少なく簡単に挑戦できるお芋スイーツ作りにチャレンジ! 焼き芋を作っている時間は長めですが、オーブンに入れっぱなしなので大変に感じることはありませんでした。
時短したい方は、スーパーで売られている焼き芋を使えばもっと手軽に作ることができそうですね♡
さつまいもの品種によっても食感が変化するそうなので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!