毎日開催!こんにゃくの詰め放題がスゴイ!
こんにゃく好きの私にとっては、まさに夢のような場所!
工場見学に無料のこんにゃくバイキング、そして詰め放題と1日楽しみつくせる、こんにゃくのテーマパークです♪
そんなこんにゃくパーク、毎日開催している「こんにゃく詰め放題」が人気イベントのひとつ。私も詰め放題目当てで足を運んでいることもあり、行くと大量のこんにゃくをゲットして帰ります。
こんにゃく詰め放題:648円(税込)
開催:毎日開催
詰め放題の種類は、板こんにゃくや飲むこんにゃくゼリーなど数種類ありますが、今回挑んだのは「パウチ(個包装)タイプのこんにゃくゼリー」。これ、子どもたちが大好きなんです……♡
『こんにゃくパーク』詰め放題ルール
私の経験上、どんな詰め放題にもルールがあります。『こんにゃくパーク』のこんにゃく詰め放題のルールはコチラ。
・袋が破けたらNG
・商品がこぼれてもNG
・こぼれなければ、商品が飛び出てもOK
こんにゃくが袋からはみ出すのはセーフですが、ぐらぐらと不安定な状態なNGです。
つまり、“のっている”だけの状態はアウトになります。ぎゅうぎゅうでも、しっかり安定して袋におさまっていればOKです!
目標は50個!ぎゅうぎゅうに詰めていく~!
袋のサイズは、正直それほど大きくありません。
ふつうに入れていったら元がとれないので、まずは「必殺☆袋伸ばし」から始めます(笑)。
指で押しながら、破けないギリギリを攻めて伸ばした袋がコチラ。袋はクタクタっとしていますが、破けてません。
この袋に、こんにゃくゼリーをとにかく詰められるだけ詰めていく!がむしゃらに詰めます!!
こんにゃくゼリーを入れながらも、袋を伸ばすのも忘れずに。
一度引き伸ばしてもまだまだ伸びしろがあるタイプの袋なので、破れるのを恐れず攻めましょう!指の腹を使って伸ばすと、破れにくいです。
パンパンになるまでこんにゃくゼリーを詰めていきますが、欲張りすぎると袋が破れるので“やめどき”がとっても重要。
私は「もう無理だ!」と思ったタイミングで即レジへGO!!こんにゃくゼリーが安定しているうちに、すかさずレジを通します。
その結果は……?
帰宅後、詰め終わったこんにゃくゼリーを開封してみると……。
全部で50個ジャストありました!
ギリギリだけど、目標達成できて大満足です♡詰めっぷりに自分でも驚き!ただ、あまりに必死すぎて種類がりんごにばかり片寄ってしまいました。
こんにゃくゼリーをたくさん詰めるコツ
「パウチ(個包装タイプ)のこんにゃくゼリー」の攻略法は、とにかくたくさん詰めまくること!
袋の文字がゆがむほど袋を引き伸ばし(笑)、ぎゅうぎゅうに詰める!これに尽きます。
こんにゃくゼリーは袋をはみ出ていても、安定さえしていればセーフ。
安定させるにはギチギチに詰めまくるのが一番なので「これでもかっ!」というほど詰めましょう。
こんにゃく密度がぎゅうぎゅうになるくらい詰め込めば、横向きにしてもこぼれないくらい安定しますよ♪
パウチ袋の角が袋にあたると穴が空きやすいので、角が飛び出ないように詰めると失敗しづらいです。
こんにゃくパークは詰め放題だけじゃない!
今回はこんにゃくパークの詰め放題をご紹介しましたが、ほかにも魅力はたくさん!
詰め放題の前には、無料のこんにゃくバイキングで腹ごしらえ♡
ラーメンやかき揚げにアヒージョなど、めずらしいこんにゃくグルメがたくさん並んでいます。しかも、どれもおいしいんです。
個人的にお気に入りなのは、「タコさんこんにゃくの唐揚げ」。これ、きっとはまる人は多いと思います!
詰め放題を終えた後は、こんにゃくの工場見学を。夏休みに行ったので、自由研究にもなり一石二鳥でした♡
館内はもちろん……。
館外にも撮影スポットがたくさん!
ドライブの疲れを癒してくれる「足湯」もありますよ♪
これだけ充実していて、入場料は無料♡
こんにゃくバイキングも無料なんて、ありがたすぎます……(泣)。
高速を飛ばしてでも行きたくなる、行って損なしの「こんにゃくパーク」。ぜひ秋のおでかけに検討してみてください♪
※価格や場所などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。
※本記事の画像は許可を取って掲載しております。