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「あぅ…」天井を指さし誰かと会話しているような息子→翌朝、「実はね…」母から告げられたのは驚きの事実だった…!

息子の夜泣きがひどかったころのことです。ある日、息子を連れて実家に帰省していました。いつも夜泣きのたびに抱っこするなどあやしていて、私は睡眠不足で疲弊する日々を送っていました。しかし、この日、息子の様子はいつもと違ったのです――。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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そして翌朝、母に告げられた事実に、私は衝撃を受けました……。

 

息子が話していたのはもしかして…

息子が夜泣きをしたとき、いつもは泣くので、抱っこするなどあやしていました。しかし、その日の夜はまったく泣かずに、ただ目を覚まし、「あー! 」といって、天井を指さしたのです。

 

その後、誰かと話しているかのように「あぅあぅあぅ……」と言い始めました。その場には私と息子しかおらず、私は誰かと会話しているように見え、若干怖くもありました。

 

しばらくして息子は寝てしまい、私も寝て翌日を迎えました。

 

朝からなにやら騒がしい……そんなふうに思っていたときです。

 

 

母から、叔父が突然亡くなったことを伝えられました。家によく遊びに来ていた叔父は病気などはなかったのですが、その日の朝、起き上がることがないまま家で亡くなっていたそうです。

 

その日のうちに親戚が集まり、何気なく私の息子に起こった、天井を指さしたときの話をすると、同じことを深夜に1つ上の甥っ子もしていたと私の弟から聞かされました。検死の結果、亡くなった時間は深夜ではないかと聞かされ、同じ時間帯だったことに驚いた記憶があります。

 

 


この件で赤ちゃんは大人が見えない物が見えたりするのではないかと感じるようになりました。私の息子だけではなく、同じ時間帯に1つ上の甥っ子が同じ行動をしたからです。叔父はやさしい人でしたし、よく遊びに来ていたので、きっとあいさつに来たのだろうと今は考えています。

 

著者:大橋巴/30代女性/小学校1年生の男の子を育てる専業主婦。趣味は家庭菜園と映画鑑賞。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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