アンチエイジングとして勧められた泡パック洗顔
アンチエイジング用のスキンケア用品を使う=ケアしている私。そんな自己満足の日々を送っていましたが、ある日、親しくさせていただいているエステティシャンの方と雑談をしていて、スキンケアの話題に。
そこで「くすみが気になるけど、ある程度仕方がないよね」と言った私に、彼女は「たっぷりの泡でやさしく洗う。それだけで違ってくるから試してみて」「洗顔方法1つで違ってきますよ」と言い、泡パック洗顔の方法を教えてくれました。
たっぷりの泡でやさしく洗うだけ
良い話を聞いたから試してみなくちゃ!とエステティシャンの彼女と話した日の夜、さっそく泡パック洗顔を試してみました。
・ネットでかための泡(こんもりと山になった状態が崩れない程度)を作る
・りんご1個分のモコモコ泡で顔を覆う
・1分前後おいてから泡で顔全体を包むようにやさしく洗う
・顔をこすらないようにしながら、流し残しがないと感じられるまでぬるま湯で丁寧に流す
方法としては、これだけです。
私は、手持ちの泡フォーム(無印良品)でチャレンジしました。そして、りんご1個分までのたっぷり泡を使う勇気がなく、みかん1個分でチャレンジ。それでも今までの倍くらいはある泡の量で顔を覆い、1分強おいてから洗い流して……。ここで肌の質感がいつもと違うことに気付きました。
鏡を見て満足!肌が明るくなった
肌の手触りがしっとり、ツルリとしています。そして鏡を見ると、今までより顔色が明るい感じ。おのずとメイクのノリも良くなって、私にとって泡パック洗顔は良いことづくしでした。
もちろん、それから毎日続けています。時々、洗顔後に古い角質がボロッと取れることもあるんです。そして、不思議と以前よりも肌の潤いが持続するようになり、秋や冬が近づいても乾燥が気にならなくなりました。
まとめ
多めの泡で、パック洗顔するだけ。パックしている間は、お風呂のときならシャンプー、朝の洗顔なら歯磨きなど「ながら」でいける手軽さ。こんなに簡単だけど毎日続けることで、洗顔後の肌の色がワントーン明るくなることと化粧のノリが良くなったことを実感できました。簡単かつ手ごたえがあり、オトナ女子が長く続けられる美肌キープ法の1つだと思いました。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:小尾川 さくら/40代・会社員。2児の母、3歩あるけばイヤなことを忘れるアラフィフ。近ごろハマっているのは、近隣の観光地やお気に入りのカフェまでランニングで行くこと!
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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