15年以上の空白期間
私は10年前に病気を患ったこともあり、夫婦生活がなくなって15年以上になります。でも、精神面では深くつながっているように思います。
まだ女性でいたい気持ちも
しかし、やはり夫婦生活がなくなるのも少し寂しい気持ちもあります。たまにでも営みがあれば何事にも積極的に頑張れる気がして、まだ女性でいられる気がするのです。
若々しくいられる気がするから
そういう意味では、夫婦生活は夫婦にとって大切だなと感じます。「営みがなくても2人が仲良しだったら良い」という考えもあるかもしれませんが、それでもやっぱりしないよりしたほうが年を重ねても若々しくいられるような気がします。
まとめ
長年の結婚生活で経済的安定と精神的な平穏を得られた分、夫婦生活の喪失による寂しさも感じています。もう以前のような夫婦関係には戻れないかもしれませんが、相手を思いやる気持ちは持ち続けたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:青井真琴/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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