発言に遠慮なし!そんなときママはどうする?
娘と病院に行ったときの出来事です。待合室の椅子に座ると、加齢臭のような独特の臭いが漂っていました。人がたくさんいたので臭いの元はわかりません。
すると娘が鼻をつまんで「臭い〜」とひと言。まわりの人も聞こえていたと思います。
「臭い」と言われたら、「もしかしたら自分かな?」と心配になった人もいたでしょう。とても申し訳なく、気まずい思いをしました。
しかし当時娘はまだ3歳。思ったことを思ったままに口にする年代です。「静かにしようね」と伝えるも、鼻をつまんで「臭い」とアピールする娘を抑えることができません。
私は待ち時間の間、YouTubeでおいしそうな食べ物の動画を見せて 「いい匂いがしそうだね〜」と言って、どうにか気を逸らしながら乗り切りました。
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子どもには良くも悪くも遠慮や配慮がなく、ヒヤッとしてしまうことが多々あります。まわりの人の気分を害していないか、不安になることもあるでしょう。
しかしその素直さは子どもの素敵なところ。笑って許せる社会になることを願います。
このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
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