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「臭い〜」静かな病院に響き渡る娘の声→正直すぎる発言が気まずい…どう乗り切る!?

子どもは素直でピュアだからこそ、目に見えたものをそのままに、感じたことを感じたままに口に出します。だからこそ、ときにとんでもないことを言い出す場面も……。

子どもの発言に、パパやママはヒヤヒヤすることもあるでしょう。そんなとき、どうしていますか?

 

発言に遠慮なし!そんなときママはどうする?

娘と病院に行ったときの出来事です。待合室の椅子に座ると、加齢臭のような独特の臭いが漂っていました。人がたくさんいたので臭いの元はわかりません。

 

すると娘が鼻をつまんで「臭い〜」とひと言。まわりの人も聞こえていたと思います。

 

「臭い」と言われたら、「もしかしたら自分かな?」と心配になった人もいたでしょう。とても申し訳なく、気まずい思いをしました。

 

しかし当時娘はまだ3歳。思ったことを思ったままに口にする年代です。「静かにしようね」と伝えるも、鼻をつまんで「臭い」とアピールする娘を抑えることができません。


私は待ち時間の間、YouTubeでおいしそうな食べ物の動画を見せて 「いい匂いがしそうだね〜」と言って、どうにか気を逸らしながら乗り切りました。

 

 

 

◇ ◇ ◇

 

子どもには良くも悪くも遠慮や配慮がなく、ヒヤッとしてしまうことが多々あります。まわりの人の気分を害していないか、不安になることもあるでしょう。

 

しかしその素直さは子どもの素敵なところ。笑って許せる社会になることを願います。


このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

 

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