幼稚園バス停の連絡係、トラブル勃発！年度途中で放棄？怒りがワーママへ向けられて…！？ #私たちの連絡係さん 4

黒木さんは年度途中でやめるのは無責任だと伝えますが、白田さんは仕事を理由にやめたいの一点張り……。

さらに白田さんは泣き出してしまい黒木さんは悩みますが、やはり連絡係を代わることはできないと断ります。

 

すると「誰も手伝わない割に負担も大きい係のため、いっそ無しにしてもいいのではないか」と言う白田さん。去年連絡係を担当した黒木さんはこの発言に怒り、白田さんを置いて店を出るのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、黒木さんは白田さんへの怒りを募らせていました。さらに考えは「専業主婦の私を見下していたんだ」とエスカレートしていきます。

泣くわが子に構う余裕もなくなっていた黒木さんは、帰宅後ママ友たちとのグループメッセージで白田さんについて報告。

 

部分的に盛って話したため、ママ友たちは白田さんを非難し始めました。ママ友たちに自分の味方をしてもらった黒木さんは「月曜日には許してあげようかな？」と眠りにつくのでした。

 

 

ママ友たちへ白田さんのことを盛って話した黒木さん。悲しんだり怒ったり、感情が高ぶったときほど誰かに話を聞いて共感してほしいもの。黒木さんは白田さんのことをママたちに話しスッキリした様子ですが、これでは白田さんが一方的に悪者になってしまいます。

 

誰かにわかってほしい黒木さんの気持ちもわかりますが、話を盛って白田さんを悪者にするのはいかがなものでしょう。その場では話を聞いてもらってスッキリできるかもしれませんが、その後どうなるか少し想像したらわかるような気もします。話の盛りすぎには注意したいですね。