嵐・相葉くんもびっくり!ピーマンは「縦」に切る!
ピーマンを切る時、みなさんはどうしていますか?
「まずはヘタを切り落として、包丁を置いて、種を取って、ピーマンの中を洗って種を完全に取り除いて、それからまた包丁を手にとってピーマンを切る……」
という切り方をしている人が多いと思います。実際、テレビ朝日『相葉マナブ』を見るまでは筆者もそうしていました。
しかし、『相葉マナブ』の番組内で、ピーマン農家の方が「こうやって切ると簡単だよ」と教えてくれた切り方をしてみたらびっくり!とっても簡単できれいにピーマンを切ることができるようになったんです。時短だし水も使わないから節約にも!
その切り方とは……?
1.ピーマンを縦に置いて包丁で上から下に向かって切る
まずは、まな板の上にピーマンのヘタが下になるように立てて置き、真上から種にはさわらないように下まで切り落とします。「種にはさわらない」がポイントです。
2.同じように周囲も上から切っていく
同じように、周囲もピーマンをクルクル回しながら、上から下に切っていきます。その時種はさけて、さわらないように切ってください。
3.最後に、ヘタ部分を切り落とす
最後に、種がついたヘタの部分を切り落としたら……。
種に一度もさわらずに切ることで、包丁を置く手間もなく、水でピーマンの中を洗うこともなく、あっという間に切り終えました!
慣れると、所要時間たった5秒でピーマン1個切れるようになりますよ(個人差あり)。
手やハサミでも切れちゃう!
原理さえわかれば、手でもハサミでも同じように種部分に触らないであっという間に切ることができます。手でやる場合は、ミカンの皮をむくように上から下へ、種の部分を避けてむくとうまくいきますよ。
さすが「相葉マナブ」ピーマン農家直伝の知恵、劇的にピーマンを切るのがラクになりました!
ライフハックは無料!時短ときれいを手に入れる!
「こんな切り方をすればいいだけで」というライフハックは、お金もかからないのが最高に素敵!
時短になるし、節約になるし良いこと尽くめなので、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。