「は？返す？」貯金を使い果たされ絶望する妻→クズ夫が最低の2択を迫る！？ #妊娠した友達と縁を切った話【まゆみ編】 13

 

子どもを守るため離婚を決意した私は、たかひろに渡していた通帳とカードを返してもらうことに。

 

「引き出したりしてないよね？ 」。そんな私の不安は的中し……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たかひろは、まゆみさんの貯金をすべて使い果たしていました。

 

新婚旅行へ行くために貯金している話も嘘。

結婚する際に交わした「お金の管理はすべて任せる」という口約束を盾に、まゆみさんのお金を使ったことを正当化してきたのです。

 

離婚後の生活費を失ったまゆみさん。

そんな彼女に、たかひろは「子どもを堕ろせば離婚しない」という条件を突きつけてきたのでした。

 

 

子どもを守るため離婚を決意した矢先、預けていた貯金を使い込まれていたと知ったまゆみさん。貯金も家もなく、ひとりで出産し子育てするか、子どもをあきらめて離婚しないかの選択を迫られてしまいましたが、一体どんな決断を下すのでしょうか。

 

たかひろの言葉に惑わされず、本当に大切なものは何かをよく考え、冷静な判断ができると良いですね。まゆみさん自身にも、子どもにも、明るい未来が訪れることを願うばかりです。

 

※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。本記事の内容は、母体保護法 第14条 第1項 第1 号「妊娠の継続または分娩が身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」に該当します。