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エスカレートするママ友トラブル!働くママへの冷たい視線…思わず共感してしまう #私たちの連絡係さん 6

「私たちの連絡係さん」第6話。娘は幼稚園へバス通園していたのですが、そのバス停には「連絡係」という係があります。

連絡係をしていた同じ幼稚園のママ友・白田さんから「相談がある」と呼び出された黒木さん。相談とは、「連絡係を年度の途中でやめたい。働きながら連絡係をするのが大変」ということでした。

黒木さんは「自分が専業主婦だから代わってほしいんだ」と思い込み苛立ち、白田さんを責めます。係を代われないと断ったものの、白田さんは「連絡係を無くしたい」と言い出しました。去年連絡係を担当した黒木さんはこの発言に腹を立て、店を出ます。

 

見下されたと思い、怒りがエスカレートした黒木さんは、ママ友たちに白田さんのことを誇張して話します。すると、次の日から白田さんはバス停のママ友グループに無視されるようになってしまったのです。

 

孤立したワーママ。連絡係は続けているけれど…

私たちの連絡係さん1

 

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ママたちに無視されても、連絡係を続けた白田さん。黒木さんは「初めから文句なんて言わなきゃよかったじゃん」とムッとしていました。

 

そして白田さんが作ったしおりに文句をつけた阿久澤さんたち。咄嗟にフォローしようとした黒木さんは去年を思い出し、口を閉ざしてしまいます。

あからさまな悪口を言われた白田さんは、ぼそっと何か呟いて去って行きました。そんな姿を見て黒木さんは白田さんの気持ちが理解できてしまうのでした。

 

 

理不尽に文句をつけられながらも、連絡係を続けていた白田さん。頑張っても報われない連絡係……。幼稚園に相談するなどして、白田さんが連絡係を辞めることはできないものなのでしょうか。

 

白田さんの姿を見て、去年連絡係をした黒木さんも理解できる部分があるようです。そんなに大変な連絡係なら、幼稚園に相談して無しにしてもらいたいところ。

そして黒木さんは自分の少し行き過ぎた言動が発端になってしまったことを反省し、白田さんを助けてあげてほしいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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