黒木さんは「自分が専業主婦だから代わってほしいんだ」と思い込んで苛立ち、係を代われないと断ります。さらに「連絡係を無くしたい」と言う白田さんの発言に、去年連絡係を担当した黒木さんは怒って帰ってしまいました。
怒りがエスカレートした黒木さんが、ママ友たちに白田さんのことを誇張して話した次の日から、白田さんはバス停のママ友グループに無視されるように……。
ママたちに無視されても連絡係を続けた白田さん。しかし、黒木さんにとって一番最悪な事態が発生してしまいます。
連絡係が、バス通園をやめた! ということは……?
ある日突然、バス通園をやめた白田さん。阿久澤さんが「そこで連絡係は黒木さんに戻しましょう」と提案します。誰も反対せず、焦った黒木さんは去年もしたと阿久澤さんに反論します。
しかし何を言っても阿久澤さんは聞く耳を持ちません。「連絡係は一番下の学年のママがすることが決まりだ」と言われ、黒木さんは唖然としてしまうのでした。
バス停からいなくなった白田さん。理由は仕事が忙しいからと言われていますが、連絡係がつらかったことも決断の要因になったのではないでしょうか。
白田さんがいなくなったことで、再び連絡係を押し付けられた黒木さん。阿久澤さんは理由をつけて黒木さんを推薦しますが、これはもう係の押し付け合いですよね。
幼稚園に相談するか、バス停を利用するママたちで分担するなど、必要な係であればちゃんと話し合ってほしいですね。
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